映画『キングコング:髑髏島の巨神』(お薦め度★★★★★)
ごめんなさい。なめてました。
今更、キングコングって、どんな怪獣ものなのと高雄くくっていましたが、驚くべき独創的な作品でした。
3年前に録画して観ないで削除しようかと思ったくらい、邦題に魅力が無くほったらかしにしていました。
こんなに凄い映画だったら、もっと早く観ておくべきでした。
本作の続編となる映画『ゴジラvsコング』ですが、2021年5月14日上映がコロナ禍で延期されています。エンドロール後の予告は期待を高ませるに十分です。
これはもう劇場で観るっきゃ無いですね。
以下、WOWOWオンラインから引用。
<作品データ>
原題:Kong: Skull Island
制作年:2017
制作国:アメリカ
内容時間:119分<スタッフ>
監督:ジョーダン=ヴォート=ロバーツ
製作:トーマス=タル、ジョン=ジャシュニ、メアリー=ペアレントほか
原案:ジョン=ゲイティンス
脚本:デレク=コノリー、ダン=ギルロイ、マックス=ボレンスタイン
撮影:ラリー=フォン
音楽:ヘンリー=ジャックマン<キャスト>
ジェームズ=コンラッド:トム=ヒドルストン
メイソン=ウィーバー:ブリー=ラーソン
プレストン=パッカード:サミュエル=L=ジャクソン
ビル=ランダ:ジョン=グッドマン
ハンク=マーロウ:ジョン=C=ライリー
グンペイ=イカリ:MIYAVI
サン:ジン=チェン
ヒューストン=ブルックス:コーリー=ホーキンズ<イントロダクション>
人気の巨大モンスター“キングコング”の新たな大暴れを描き、全世界で大ヒットした話題作。1970年代前半、合衆国政府の調査隊は南太平洋の謎の孤島に乗り込むが……。1933年に銀幕に初登場してから何度も映画の題材になった巨大猿“キングコング”。巨体が生み出す猛烈なパワーと野生育ちゆえのピュアな心(人間の女性にも紳士的)というギャップが魅力で、映画界は各時代で最新技術を使い、この怪物を描いてきた。本作は「ジュラシック・ワールド」などが大成功した映画会社、レジェンダリー・ピクチャーズによるもの。最新VFXを駆使し、コングの新たな大暴れをスリリングかつエモーショナルに描写。2020年には「ゴジラvsコング(原題)」という続編が予定されている!
<放送内容>
1973年。米国がベトナムからの撤退を宣言した日、特務研究機関“モナーク”の一員であるランダは南太平洋の未知の孤島“髑髏島(どくろとう)”の調査に、ベトナムから帰還予定だったパッカードの部隊を護衛役として同行させる。“髑髏島”一帯は暴風雨に覆われていたが、ランダや案内役として雇われたコンラッド、パッカードの部隊はヘリで暴風雨圏を突破して“髑髏島”に上陸。だがそこで未知の生物たちと次々に遭遇し……。<鑑賞チャネル>
WOWOW
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