Fitbit Senseを試している
Fitbit Senseが届いて6日経ちました。
Fitbitアプリとの連携はバッチリで、Fitbit Senseの使い勝手は上々です。
一番気になるバッテリーですが、6日間以上とうたっていますが、稼働4日間で残量24%になり、メールで充電するように案内されました。
そこで、すぐに充電して1時間くらいで、スマホのFitbitアプリで100%になったことを確認してまた手首に巻きました。思っていた以上にスムーズです。これならばあまり手間に感じることはなさそうです。
続いて、文字盤ですが、デフォルトのものは味気ないので、アナログ的な時計の針を表示させて、アクティビティが一覧表示されているデザインを有料で購入しました。Fitbit Senseで選択して、ディスプレイに表示されたURLをpixel 4aのカメラで読み込んで、スマホのブラウザからLignite Software Inc.にアクセスして表示されている数字を入力して、Google Playで登録したクレジットカードで支払いました。1.25$でした。
文字盤のカラーは日中は赤、
夜は青がベースです。
今まで使ってきたスマートバンドはデフォルトのサービスメニューを選択して機能を使うという手続きでしたが、Fitbit Senseの場合は、アプリで提供された機能をダウンロードして機能を追加するスマホと同じような操作体系です。まだアプリタイトルが日本語化されていないものも多く、有料のものが混じっているので敷居が高いです。
また、Googleファミリーなのに、Googleの主要サービスとほとんど連携されていません。ちょっとがっかりです。
・Google Fitアプリ
・YouTube Music
・Googleアシスタント
そのため、スマートウォッチとして出来る次の標準的な機能はGoogleに全くつながっていません。
①健康管理
②通知機能
③電子マネー決済
④音楽再生
⑤音声アシスタント
①のFitbitアプリが同期したデータをGoogle Fitアプリに同期できません。Google Fitアプリで連携したデータが活かせないもどかしさがあります。例えば体重・体組成計のデータと紐付きません。
②はスマホの通話やLINEトーク、+メッセージを確認して返信も出来て問題なしです。
③はそもそもスマートウォッチで使うつもりがないので影響なしです。
④はSpotifyのPremiumプランでないと連携できません。Spotify Freeを変更するつもりがないので、早くYouTube Musicに連携して欲しいです。
⑤Alexaは使えるようですが、Googleアシスタントはまだです。
ということでGoogleとの連携はこれからなので、今後の伸びしろは期待出来ます。
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