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2021.05.19

映画『青くて痛くて脆い』(お薦め度★★)

ネガティブな内容で萎えます。
しかも、主人公の行動は最後まで恥の上塗りでしかなく、どん引きました。

物語として扱っている内容が中途半端です。ラブストーリーとか社会貢献とか、社会正義とか扱っているわけでなく、単なる個人的な執着心をダークサイドに足を踏み外して展開しています。

でもって、あのラストではいただけません。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2020
制作国:日本
内容時間:119分

<スタッフ>
監督:狩山俊輔
脚本:杉原憲明
撮影:花村也寸志
音楽:坂本秀一

<キャスト>
田端楓:吉沢亮
秋好寿乃:杉咲花
前川董介:岡山天音
本田朝美:松本穂香
天野巧:清水尋也
西山瑞希:森七菜
川原理沙:茅島みずき
大橋:光石研
脇坂:柄本佑

<イントロダクション>
住野よるの同名ベストセラー小説を、吉沢亮と杉咲花の主演で映画化。大学で友人と秘密結社サークルを結成した青年が、変わり果てたサークルへ復讐を企てるのだが……。

「君の膵臓をたべたい」の住野よるによる小説を映画化した青春サスペンス。傷つくことを恐れ、他人と距離を置いてきた大学生の青年と、人の目など気にせず最短距離で理想を追求する同級生のヒロイン。対照的だが、周囲から浮いた存在という共通点を持つ2人は友人となり秘密結社サークル“モアイ”を結成する。だが、いつしかモアイは高慢な就活サークルに変貌してしまい……。「キングダム」の吉沢亮、連続テレビ小説「おちょやん」の杉咲花、若手屈指の演技派である2人の熱演、そして意外性のある展開が見ものだ。

<放送内容>
人付き合いが苦手な大学生の青年・田端楓は、あるとき空気を読まない理想論を振りかざして周囲から煙たがられていた同級生・秋好寿乃と知り合う。ひとりぼっち同士の2人は友人となり、“世界を変える”ための秘密結社サークル“モアイ”を結成する。だが、やがて秋好は“この世界”から消え、モアイは企業とのコネ作りが目的の就活サークルに変貌してしまう。楓は自分から居場所と秋好を奪ったモアイへの復讐を誓うのだが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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