映画『ザ・クーリエ』(お薦め度★★★)
スリリングな設定で絶体絶命です。
「ダイ・ハード」並のいきあたりばったりノンストップアクションです。
折角の設定ですが、演出に迫力が弱くワクワクドキドキに繋がりません。
オルガ=キュリレンコは華があっって、ヒーローものに合っています。
以下、WOWOWオンラインから引用。
<作品データ>
原題:The Courier
制作年:2019
制作国:イギリス
内容時間:99分<スタッフ>
監督:ザカリー=アドラー
製作総指揮:ザカリー=アドラーほか
製作:ジェームズ=エドワード=バーカー、マーク=ゴールドバーグ、デヴィッド=ハリングほか
脚本:ザカリー=アドラー、ジェームズ=エドワード=バーカー、アンディ=コンウェイほか
撮影:ミシェル=アブラモヴィッチ
音楽:ジェームズ=エドワード=バーカー、ティム=デスピック<キャスト>
配達人:オルガ=キュリレンコ
マニングス:ゲイリー=オールドマン
ロバーツ特別捜査官:ダーモット=マロニー
ニック:アミット・シャー
ブライアント捜査官:ウィリアム=モーズリー<イントロダクション>
「007/慰めの報酬」のO・キュリレンコが、裏社会の運び屋として生きるヒロインに扮して体当たりの熱演とセクシーな魅力を披露するノンストップサスペンスアクション。題名の「クーリエ」とは、急な使い、特別配達人の意味。とある荷物を指定の場所へ配達する役を仰せつかった運び屋の女性が、思いも寄らぬ危険な現場にうっかり足を踏み入れることとなり、巨大犯罪組織のボスの殺害現場を目撃した重要な生き証人を暗殺の危機から救うべく、獅子奮迅の大活躍を披露。実はかつては特殊部隊の一員だったというワケアリの運び屋のヒロインを、元ボンドガールのキュリレンコが、どこまでも強く美しくセクシーに熱演。犯罪組織のボスに扮するのは、「Mank/マンク」のG・オールドマン。
<放送内容>
巨大犯罪組織のボス、エゼキエルが部下を殺す現場をひとりの男が目撃したことから、ついにエゼキエルは逮捕され、裁判にかけられることに。重要な生き証人たるニックは、FBI捜査官たちの厳重な保護監視下、ホテルの一室にかくまわれていた。その部屋へ、とある女性の運び屋が荷物を届けに来たところで、エゼキエルと内通していたFBIの裏切り者が彼女とニックの暗殺を図り、運び屋はニックとともに命懸けで戦うはめとなる。<鑑賞チャネル>
WOWOW
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