映画『ザ・コア』(お薦め度★★★)
まさに地底版『アルマゲドン』です。
人類の滅亡を阻止すべく、米国だけで地底に臨みます。
荒唐無稽な設定ながら、志は崇高です。
米国人のエンターテインメントが目指す先は凄いですね。
こうなるとリアリティはもうどうでも良くなります。
ある意味降参です。
以下、WOWOWオンラインから引用。
<作品データ>
原題:The Core
制作年:2003
制作国:アメリカ
内容時間:136分<スタッフ>
監督:ジョン=アミエル
製作:ショーン=ベイリー、デヴィッド=フォスター、クーパー=レイン
脚本:クーパー=レイン、ジョン=ロジャース
撮影:ジョン=リンドレー
音楽:クリストファー=ヤング<キャスト>
ジョシュ=キーズ博士:アーロン=エッカート
レベッカ=”ベック”=チャイルズ少佐:ヒラリー=スワンク
エドワード=“ブラズ”=ブラズルトン:デルロイ=リンド
コンラッド=ジムスキー博士:スタンリー=トゥッチ
サージ=レベック博士:チェッキー=カリョ
トーマス=パーセル将軍:リチャード=ジェンキンス
スティックリー:アルフレ=ウッダード
ロバート=アイバーソン船長:ブルース=グリーンウッド<イントロダクション>
地球の核(コア)が停止し、人類は滅亡の危機に! 最後の望みを懸け、科学者チームが地球の中心へと向かう。驚異のVFXで未知なる地底への旅を描くSFアドベンチャー。人類滅亡までわずか1年! 停止した地球のコアを再始動させるため、決死の冒険に出発した科学者たちの活躍を描くSF大作。地表のパニックと地中のスリルがテンポよく展開し、地底版「アルマゲドン」ともいうようなエンターテインメントに仕上がっている。宇宙や海底を舞台にしたVFX映画は数多いが、地底というのは珍しい。言葉でしか知らなかったマントルやコア、さらには地中の圧力で生まれた巨大水晶やダイヤモンドと知的好奇心を刺激するようなスペクタクル映像が驚異のVFXで展開する。
<放送内容>
ペースメーカー使用者の突然死、渡り鳥の墜落死といった異常な事件が起きる。スペースシャトルの誘導装置にまで原因不明の故障が起き、一連の事件を検証していた物理学者キーズ博士は、原因が地球のコアが停止したことによる磁場異常だと突き止める。このままでは1年後に磁場が完全に消滅し、地球は有害な宇宙線に焼き尽くされてしまう。政府は極秘裏にコア再始動のプロジェクトを進め、キーズ博士らは地球の中心へと向かう。<鑑賞チャネル>
WOWOW
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