« 東京都の4度目の緊急事態宣言で出社を週1に逆戻りした | トップページ | 映画『パーティで女の子に話しかけるには』(お薦め度★★★) »

2021.07.15

映画『ホステージ』(お薦め度★★★★)

16年前になりますが、今観ても面白いです。
ブルース=ウィリス主演に相応しい力作でした。

人質事件が二重構造になっていて、サスペンス性は非常に高く、ハラハラドキドキの展開です。

ハリウッド映画らしい、クライムアクションサスペンスでした。今までタイトルすら知らなかったとは、映画好きとしては落第ですね。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Hostage
制作年:2005
制作国:アメリカ
内容時間:114分

<スタッフ>
監督:フローラン=エミリオ=シリ
製作:マーク=ゴードン、アーノルド=リフキン、ボブ=ヤーリ、ブルース=ウィリス
脚本:ダグ=リチャードソン
撮影:ジョヴァンニ=フィオーレ=コルテラッチ
音楽:アレクサンドル=デズプラ

<キャスト>
ジェフ=タリー:ブルース=ウィリス
ウォルター=スミス:ケヴィン=ポラック
デニス=ケリー:ジョナサン=タッカー
マース:ベン=フォスター
ジェニファー=スミス:ミシェル=ホーン
トミー=スミス:ジミー=ベネット
ケヴィン=ケリー:マーシャル=オールマン

<イントロダクション>
B・ウィリス主演のクライムサスペンス。LA市警の敏腕交渉人だった主人公は、退職した現在、自身の家族を人質に取られるなど、同時に2つの事件に立ち向かう事態に……。

「スズメバチ」で注目されたフランスの俊英F=E・シリ監督がハリウッド進出を果たした話題作。R・クレイスのベストセラーをもとに、2つの人質事件に同時に立ち向かわねばならなくなった元交渉人の闘いを描くサスペンスアクション。片方の人質は富豪一家、片方は愛する妻と娘。命の重さに差を付けるべきか、葛藤に苦しむ主人公だが……。「ダイ・ハード」シリーズのスター、ウィリスが自ら製作にも名を連ね、主人公の元交渉人役を熱演。極限の選択のスリル、そして激しいアクションと見応えある娯楽作となった。

<放送内容>
ジェフはかつてLA市警で失敗をしたことのない敏腕交渉人だったが1年前、犯人が人質を殺した上に自殺する事態が起き、自信を失って退職し、地方の町の警察署長になった。そんなジェフの警察の管轄で人質事件が発生。町一番の富豪スミスの屋敷に忍び込んだ犯人一味が、家族を盾に籠城を始めたのだ。ジェフは交渉を郡警察に一任するが直後、今度は彼自身の家族が誘拐される。ある犯罪組織はジェフの交渉能力を利用しようとし……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

|

« 東京都の4度目の緊急事態宣言で出社を週1に逆戻りした | トップページ | 映画『パーティで女の子に話しかけるには』(お薦め度★★★) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 東京都の4度目の緊急事態宣言で出社を週1に逆戻りした | トップページ | 映画『パーティで女の子に話しかけるには』(お薦め度★★★) »