映画『パーティで女の子に話しかけるには』(お薦め度★★★)
ぶっ飛んでいます。
タイトルからは想像もしえない、先鋭的で刺激的な作品です。
設定としてはキム=ベイシンガー主演『花嫁はエイリアン』に近いのでしょうか。本作はアナーキーでアートっぽく、変なエロさがあります。
最終的には、ラブコメらしい普通っぽさで、拍子抜けしました。
以下、WOWOWオンラインから引用。
<作品データ>
原題:How to Talk to Girls at Parties
制作年:2017
制作国:イギリス=アメリカ
内容時間:103分<スタッフ>
監督:ジョン=キャメロン=ミッチェル
製作:ハワード=ガートラー、イアン=カニング、ジョン=キャメロン=ミッチェルほか
脚本:フィリップ=ゴスレット、ジョン=キャメロン=ミッチェル
撮影:フランク=G=デマルコ
音楽:ニコ=ムーリー、ジェイミー=スチュワート<キャスト>
ザン:エル=ファニング
エン:アレックス=シャープ
ボディシーア:ニコール=キッドマン
PT ステラ:ルース=ウィルソン
PT ワイン:マット=ルーカス<イントロダクション>
高校生のパンク少年がパーティで出会った不思議な美少女は、異星人だった! エキセントリックな世界観とE・ファニングのキュートな魅力が際立つ青春SFファンタジー。自作の異色ミュージカル舞台劇を本人自ら映画化して絶賛を博した「ヘドウィグ・アンド・アグリーインチ」のJ・C・ミッチェル監督が、イギリスの人気作家N・ゲイマンの同名SF短編の映画化に挑戦。内気なパンク少年が、とあるパーティでなんと異星人たる美少女と巡り会い、彼女と甘酸っぱい2日間を過ごすさまを、奇抜なファッションやノリのいい楽曲をちりばめながら軽快に活写。当代きっての人気若手女優ファニングが、不思議な美少女ヒロインをキュートな魅力満点に好演するほか、N・キッドマンらが共演。
<放送内容>
1977年、イギリスのロンドン郊外。パンク好きの内気な男子高校生エンは、ある日、とあるパーティ会場に迷い込み、奇抜なファッションに身を包んで謎めいた行動を繰り広げる、風変わりな集団を目の当たりにする。彼らの正体はなんと、遠い惑星からやって来て地球に一時滞在していた異星人たちだった。口うるさい大人たちに反抗して集団から抜け出した異星人の不思議美少女ザンとともに、エンは甘美で切ないひとときを過ごす。<鑑賞チャネル>
WOWOW
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