2台目のプロジェクターを購入した【追記あり】
【追記:2021年7月22日】
画面の大きさは76型です。
1台目が74.5型だったので少し大きくなりました。
9500lmで消費電力が115W~125Wとなり、かなり放熱されます。
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2019年12月に購入した1台目のプロジェクターは、レンズの裏にゴミが入ってしまい絶えず画面にゴミが映し出されるようになってきました。また、暗い映像ではよく分からないことや常にぼやけた映像なので、物足りなくなっていました。入門機として初めてのプロジェクターということもあり、2台目を購入することにしました。
ONOAYOのプロジェクターONO1です。amazonで21,999円(クーポン7000円)でした。
2台目なので1台目と比べてこだわったのは次の点です。
①明るさ9500lmで1台目DR.Jは4000lmでしたので2倍以上。
②解像度は1920 x 1080。
③Bluetooth対応。
何よりも明るさで、1台目と同様に1080PフルHD、外部Bluetoothスピーカーに接続するためにBluetoothは必須です。
正面です。向かって右にIR(赤外線)レシーバがありますが、リモコンの感度は低いです。1台目は部屋のどこに向けても反応しましたが、ONO1はIRレシーバに向けないと反応しません。1台目と比べて唯一劣る点です。
側面右側にコネクタ端子が並んでいます。左からAV入力、ヘッドホン出力、HDMI1入力、HDMI2入力、USB(2.0)入力✕2。
HDMIが2つあるので、Chromecast with Google TVとブルーレイプレーヤーDMP-BD90をそれぞれ直に接続しました。外部スピーカーはコード接続しなくなったので結線が単純化されました。
プロジェクターのトップ画面です。ONO1はWi-Fi接続も対応しており、画面上の緑のアイコン2つは、iOSとAndroidのミラーリングのためのボタンです。iOS(iPad Pro)とのミラーリングは簡単に成功しましたが、Androidは出来ません。Chromecast with Google TVにキャストすれば良いので問題はありませんが、、、
1台目と比べて大満足です。ともかく明るくて映像がシャープです。しかも、Bluetoothヘッドホンに直接音が飛ばせるので、使い勝手が広がりました。
【ONO1製品仕様】
お勧め投影距離:1.5M~4M
対応解像度:4k
消費電力:115W~125W
コントラスト:10000:1
標準解像度:フルHD1920×1080
無線機能:Bluetooth &WiFi
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