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2021.07.07

映画『レガシー・オブ・ライズ』(お薦め度★★)

エピソードてんこ盛りなのに、ベースが理解出来ないので、何が何だがわからない物語です。
監督は007シリーズみたいなことを目指したのだと思いますが、いろいろな意味でそのレベルに達していません。

唯一、アクションシーンは見れましたが、それ以外はほとんどリアリティが無く、大どんでん返しを狙ったラストは、救いようがありません。

そもそも、舞台設定がカオスで、どこの国の映画なのか不明でした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Legacy of Lies
制作年:2020
制作国:オランダ・イギリス・ポーランド・ウクライナ・アメリカ
内容時間:102分

<スタッフ>
監督・脚本:アドリアン=ボル
製作:アドリアン=ボル、クリストフ=ソレク、アーリャ=ベレヤ
撮影:サイモン=ローリング
音楽:アルカディウス=レイコウスキ

<キャスト>
マーティン=バクスター:スコット=アドキンス
リサ=バクスター:オナー=ニーフシー
サシャ=ステパネンコ:ユリア=ソボル
タチアナ:アンナ=ブトケビッチ
スザンヌ:アンドレア=ヴァシリュー
トレバー:マーティン=マクドゥーガル
マキシム:ビクター=ソレ

<イントロダクション>
アクション俳優S・アドキンスがつらい過去を抱えた元スパイを熱演したノンストップアクション。愛する娘を人質に取られた主人公が、ある秘密ファイルを求めて奔走する。

「イップ・マン 完結」や「ドクター・ストレンジ」などで存在感を示したアクションスターのアドキンスが主演する人質奪還アクション。任務に巻き込んで妻を失ってしまった過去を悔やみ、MI6を辞職した元敏腕エージェントの主人公が、ロシアのエージェントに娘を人質に取られ、ロシア政府がテロに関与した証拠を示すファイルの行方を追わされることに。肉弾戦から銃撃戦、カーチェイスなど、矢継ぎ早に繰り出されるアクションシーンの連続が見どころ。娘のため敵に従っていた主人公の逆転劇が痛快だ。

<放送内容>
MI6の敏腕エージェントだったマーティンは、妻を任務に巻き込んで亡くしたことを悔やんで辞職し、ひとり娘のリサと暮らしていた。だがある日、そのリサがロシアのエージェントによって人質に取られてしまう。犯人の要求は、ロシア政府がテロ事件に関与していたことを証明するファイルを引き渡すこと。タイムリミットはわずか24時間。従うしかないマーティンは、ファイルを持つウクライナの女性記者サシャに近づくのだが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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