映画『ブレイク・タウン』(お薦め度★★)
かなりがっかりです。
主人公の行動が???な場面が多すぎて、作品の世界に入れませんでした。
脚本、演出ともに駄目ですね。
ヒロインのバービー=ブランクも女子プロレスラー的なビジュアルで、引きました。
しかも、このようなラストとは、、、意外すぎです。
以下、WOWOWオンラインから引用。
<作品データ>
原題:Disturbing the Peace
制作年:2020
制作国:アメリカ
内容時間:91分<スタッフ>
監督:ヨーク=アレック=シャクルトン
製作:マイケル=フィリップ、ダニエル=グロドニック、メアリー=L=アロー
脚本:チャック=ハストマイアー
撮影:カーティス=ピーターセン<出演>
ジム:ガイ=ピアース
ディアブロ:デヴォン=サワ
ケイティ:ケリー=グレイソン
マット:マイケル=シロウ
アマンダ:バービー=ブランク<イントロダクション>
「L.A.コンフィデンシャル」などの人気男優G・ピアースが主演したポリスアクション。武装ギャングに占拠された地方の町で、つらい過去を持つ連邦保安官が立ち上がる。英国で生まれ豪州で育ち、ハリウッド進出後、「L.A.コンフィデンシャル」などに出演し、近年もハリウッド大作で名バイプレーヤーとして活躍するピアースが主演。本作のコンセプトはいわば“現代の西部劇”。主人公の連邦保安官がリボルバーの拳銃を手に、まるで馬代わりのオートバイに乗った悪党たちと激闘を繰り広げる趣向、加えてさまざまな工夫は西部劇テイストがいっぱい。さらに、ある登場人物が意外な活躍を見せるのは、21世紀の映画らしいバージョンアップを思わせ、痛快な気分にさせられる娯楽活劇だ。
<放送内容>
米国の地方の町ホースケイブ。かつてテキサスレンジャーだったころ、同僚を銃で誤射してしまったジムはそのことを後悔し続け、銃を持たない連邦保安官に転職していた。ある日の午前中、ホースケイブへオートバイに乗る男性2人組がやって来て暴れるが、その直後、2人の仲間である武装ギャング団が町へ。一味はこれから町の銀行に来る現金輸送車を襲撃するつもりで、町民たちを教会に監禁。ジムは一味の計画を防ごうとするが……。<鑑賞チャネル>
WOWOW
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