映画『イエスタデイ(2019)』(お薦め度★★★★★)
めちゃくちゃ面白いファンタジーコメディでした。
溢れんばかりのザ・ビートルズ愛でした。
これほど洋画で嫌味なく笑わせてもらったのは初めてかもしれません。
ヒロインのリリー=ジェームズが、非常に魅力的でした。まさか酷評した『シンデレラ』の主人公だったなんて、俺って見る目がありません。
いや〜、何度も観たくなります。素晴らしい作品です。
以下、WOWOWオンラインから引用。
<作品データ>
原題:Yesterday
制作年:2019
制作国:イギリス
内容時間:117分<スタッフ>
監督:ダニー=ボイル
製作:ダニー=ボイル、ティム=ビーヴァン、エリック=フェルナーほか
原案:リチャード=カーティス、ジャック=バース
脚本:リチャード=カーティス
撮影:クリストファー=ロス
音楽:ダニエル=ペンバートン<出演>
ジャック=マリク:ヒメーシュ=パテル
エリー=アップルトン:リリー=ジェームズ
デブラ=ハマー:ケイト=マッキノン
ロッキー:ジョエル=フライ
本人:エド=シーラン
本人:ジェームズ=コーデン<イントロダクション>
ザ・ビートルズがいない世界で目覚めた歌手の男性は、そこで彼らの曲を持ち歌にして大成功を収めるが……。ユニークなアイデアのファンタジーコメディ。監督はD・ボイル。「トレインスポッティング」「スラムドッグ$ミリオネア」のボイル監督らしい、音楽を重視したコミカルファンタジー。ある日突然、ザ・ビートルズがいない世界で目覚めた売れないミュージシャンは、ザ・ビートルズの名曲を次々と歌い、一躍スターになってしまうが……。ザ・ビートルズの偉大さあっての奇想天外な物語といえよう。主人公役はアフリカ出身の両親を持ち、英国TV界で活躍するH・パテル。人気歌手E・シーラン、トニー賞やグラミー賞の授賞式で司会を務めたことで知られるJ・コーデンが本人役で登場。
<放送内容>
売れないミュージシャンのジャックは、幼なじみでもあるマネジャー、エリーに励まされる毎日。世界規模で12秒間の大停電が起きた際、交通事故に遭ったジャックは意識を失うが、目覚めると世界の音楽の歴史にザ・ビートルズは存在しなかった。ザ・ビートルズの曲の数々を自作として歌い始めたジャックは、たちまち世間の注目を浴びるように。人気歌手エド・シーランから声が掛かるなど、ジャックは音楽界で大成功を収めるが……。<鑑賞チャネル>
WOWOW
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