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2021.09.05

映画『ホモ・サピエンスの涙』(お薦め度★)

全く意味がわかりません。
映像が絵画調で、美しさを感じるだけです。
ストーリーがあるようにも、テーマも読み取れませんでした。
全くのお手上げです。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Om det o?ndliga
制作年:2019
制作国:スウェーデン・ドイツ・ノルウェー
内容時間:77分

<スタッフ>
監督・脚本:ロイ=アンダーソン
製作:ペルニッラ=サンドストレム、ヨアン=カールソン
撮影:ゲルゲイ=パロス

<出演>
牧師:マッティン=サーネル
空を飛ぶ女性:タティアーナ=デローナイ
空を飛ぶ男性:アンデシュ=ヘルストルム
精神科医:ベンクト=ベルギウス
歯科医:トゥール=フリーゲル

<イントロダクション>
第76回ヴェネチア国際映画祭で銀獅子賞(最優秀監督賞)を受賞。現代スウェーデン映画界の巨匠R・アンダーソン監督が、彼ならではの映像魔術を発揮した不思議な映像詩。

アレハンドロ・G・イニャリトゥ、アリ・アスターなど、世界中の多くの監督たちから敬愛される現代スウェーデン映画界の巨匠、アンダーソン監督。前作の「さよなら、人類」で第71回ヴェネチア国際映画祭の金獅子賞に輝いた彼が、5年ぶりの新作となる本作でも、彼ならではの映像魔術を存分に発揮。構図や色彩など、画面の隅々にまでこだわったまるで美術絵画のような映像をバックに、さまざまな男女が織り成す悲喜こもごもの人生模様を、全編ワンシーンワンカットによる計33の場面で描き、再び絶賛を博した。

<放送内容>
公園のベンチに座り、眼前に広がる街の光景を眺めながら、「もう9月ね」と語り合う1組の男女。レストランで客のグラスにワインを注いでいる最中、ふとぼんやりしてワインをこぼしてしまい、慌てて後始末に励む老給仕。聖職者でありながら、この世に絶望して信仰心を失い、一体どうしたらいいのか、と途方に暮れてうろたえる中年牧師……。そうしたさまざまな男女が織り成す人生の断片が、万華鏡のように次々と点描されていく。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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