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2021.09.21

単行本『大丈夫か、新型ワクチン 見えてきたコロナワクチンの実態』を読んでワクチン接種を見直すべきだ

 

題名:大丈夫か、新型ワクチン 見えてきたコロナワクチンの実態
著者:岡田 正彦
発行日:2021年8月10日
発行所:花伝社

私は、「反ワクチン主義者」ではありません。新型コロナ対策として、昨年10月に季節性インフルエンザワクチン接種は行っています。そして昨年末から、コロナワクチンの情報収集を積極的に行い、結果自分の頭でで考えてワクチン接種を見送っています。

本書はまさに、私が逡巡していた懸念材料を明確にしてくれています。

既に岡田正彦氏のブログを日々参考にしています。
https://okada-masahiko.sakura.ne.jp/

改めて単行本で新型コロナのワクチン接種にリスクがあることを整理できました。また、コロナワクチンの仕組みについても理解できました。

本書は3部構成です。
Ⅰ コロナワクチンの仕組みとその問題点について
Ⅱ ここが知りたいコロナワクチン
Ⅲ 対談「コロナワクチンは中止すべきだ」岡田正彦✕鳥集徹(ジャーナリスト)

Ⅰは僅か20ページですが、素人でもわかりやすくコロナワクチンが説明されて、問題点を明らかにしてくれます。ご自身がメッセンジャーRNA(mRNA)を研究されてこられ、コロナワクチンに関する最新論文の数々を読まれた上での考察なので、非の打ち所がありません。

まだ、ワクチン接種をされていない方は、本書を読むべきです。そして、小林よしのり氏も主張されているように、インフルエンザと違って若い人たちを殺さない新型コロナなのですから、若い方々はワクチン接種を見送るべきです。

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