映画『ディメンション(2020)』(お薦め度★★★)
楽しめました。
近年のアメリカ映画は、パンドラの箱を開けてそれからの展開を描きます。本作もその流れで、しかも明るい内容です。
舞台がアメリカからコスタリカに飛んで、カナダに移動するというダイナミックさがあり、ラテン系のノリです。
人物設定が謎ですね。元木こりが最先端研究者とかわけわからんでした。
ヒロインのハイディ=クアンが美しいですね。アジアンビューティーです。検索したところ、日本語での説明するサイトが無かったので、写真だけを眺めたのですが、超美人です。中国系の方でしょうか。
以下、WOWOWオンラインから引用。
<作品データ>
原題:Proximity
制作年:2020
制作国:アメリカ
内容時間:120分<スタッフ>
監督・脚本:エリック=デミューシー
製作:エリック=デミューシー、アンドレア=ドンダンヴィル、カイル=マッキンタイア
撮影:ジェイソン=ミッチェルトゥリー
音楽:ジャーメイン=ステゴール<出演>
アイザック=サイプレス:ライアン=マッソン
サラ:ハイディ=クアン
ゼッド:クリスチャン=プレンティス
エージェント=グレイヴス:ショウ=ジョーンズ
カール=マイズナー:ドン=スクリブナー<イントロダクション>
巨大な未確認飛行物体を目撃し、異星人にアブダクション(誘拐)されたNASAの天才科学者。真実を求める彼は、やがて謎の組織に追われ始める。驚異のSFサスペンス。異星人による地球人の誘拐=エイリアンアブダクションを題材にしたSFサスペンス。UFOを目撃した後、数日間の記憶を失った主人公が、偶然撮影した証拠映像を公開するのだが、かえってデタラメだと糾弾されることになり……。映画「MIB」シリーズでも描かれたような政府の秘密組織に追われながら、科学者としてのプライドを懸けて真実を解き明かそうとする主人公の奔走が描かれる。組織の追っ手であるAIロボットからの逃亡劇にキーパーソンを捜す探索劇、そして予想を裏切るクライマックスに注目だ。
<放送内容>
ビデオ日記の撮影のため山中を散策していたNASAの科学者アイザックは、巨大な未確認飛行物体と人間型の地球外生命体に遭遇する。とっさにカメラを回すアイザックだが、気が付くと数日が過ぎ去っていた。彼は地球外生命体が映った映像をネットに投稿、瞬く間にその真贋をめぐって騒動が巻き起こる。真実を求める中で、アイザックは同じように宇宙人にさらわれた経験を持つ女性サラと知り合うが、2人は謎の組織に拘束され……。<鑑賞チャネル>
WOWOW
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