書店で雑誌のバックナンバーを50%引きで購入した
レタスクラブ7月号で売れ残った新刊です。880円が50%OFFの赤いシール通り440円になりました。付録の大型エコバックだけでも得した気分になります。
場所は、イオン幕張新都心の蔦屋書店です。数ヶ月前の雑誌が最大80%OFFで平積みコーナーが設置されていました。
古本屋以外の新刊書の書店で値引き雑誌を購入したのは初めてです。
そもそも本や雑誌は再販制度で定価が守られています。書店のビジネスモデルは、本や雑誌を7〜8掛けで仕入れて、売れ残ったものは返品します。出版流通は返品で成り立っているとも言えます。
したがって、書店が値引きをするということは一切ないと思っていたのですが、業界も変化しているのでしょうか。返品なしの買い切りで利益を最大化する動きがあるのかもしれません。それにしても80%OFFとなると仕入れを半分としても、書店側にとっては赤字になるとしか考えられないのですが、、、
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