三橋貴明氏の特別講座「皇統論」で日本人の誇りを多く学んだ
2021年10月3日に経営科学出版の三橋貴明氏の特別講座『世界に誇る21世紀の真・日本論 皇統と国体編』を申込み、今日受講が終わりました。
日本人に取って大切な講座です。三橋貴明氏の歴史観に敬意を評します。
戦後の自虐史観による歴史教育によって、皇統と国体に関する大切なことを学んでこなかったことがよく分かりました。
「皇統」とは、天皇の血統です。
「皇紀」とは、神武天皇が最初に即位した年を元年とした暦のことで、 紀元前660年を元年として数え、東京2020が開催された2021年は皇紀2681年にあたります。
日本の皇室は、初代天皇とされる神武天皇御即位の皇紀2680年前から万世一系を維持してきました。
しかし、戦後GHQによる宮家廃絶によって、近年、「女性宮家」の創設と女系天皇について検討されることになり、その問題点と、その対策についても理解出来ました。
そもそも世界最強の権威である日本国皇統は、中国共産党とグローバリズムの2ルートから攻撃を受けており、日本国民が守らなければならないことを深く心に刻みました。
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