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2021.10.01

堤未果氏の「月刊アンダーワールド」を購読している

2021年9月13日から株式会社経営科学出版の「月刊アンダーワールド」を年間購読を開始しています。

年間購読に当たって、「国際機関のカラクリ」全3巻セットも合わせて購入しました。

第1巻:「国際機関のカラクリ」〜WHO編
第2巻:「国際機関のカラクリ」〜WTO編
第3巻:「国際機関のカラクリ」〜IMF編

国際機関は何となくわかったつもりでいたのですが、WHO、WTO、IMFのどれも実態を本講座で知ることになり本当にがっかりしました。発足当初の理想的な理念は形骸化しており、とんでもない組織になっているようです。

なかでも、WTO編の第2章で登場される特別ゲストの鈴木宜弘氏が語られる「アメリカと汚染される日本の食」には受講していて心底気持ち悪くなりました。

今や日本は、アメリカやオーストラリア、EUの自国民が危険だと食べていないものを、日本は押し付けられて食べているという状況だそうです。

何ということでしょう。日本人は食糧に関して危機的な状況のようです。グローバル化、すなわち新自由主義によって、日本国家は滅亡に向かっているのです。

たまたま、三橋貴明氏の「月刊三橋」藤井聡氏の「月刊表現者」の関連で、3つ目となる堤未果氏の「月刊アンダーワールド」も購読することになり、亡国に繋がる事実を知ることになりました。

日本人として知らなければならないことが多過ぎるのは、朝日・読売・毎日やNHKなどの大手マスコミが国民に何も知らせてくれないからです。新型コロナの報道で嫌というほど分かりました。

国民の一人として、自分たちの知る権利を守るには、3氏に代表されるようなジャーナリスティックな心意気を持つ知識人たちの情報を有料で購入するしかありません。

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