ワクチン接種証明書に賛成している政治家は信用できない

読売新聞オンラインで本日の記事を次に引用します。

接種証明利用、「賛成」６２％・「反対」３６％…衆院選候補者アンケート

　読売新聞社は３１日投開票の衆院選に合わせて立候補者へのアンケート調査を行った。新型コロナウイルスの感染者数の減少に伴い、社会経済活動の再開にワクチン接種証明書を利用することに関して、全体の６２％が賛成し、３６％が反対した。自民党、公明党の与党では、それぞれ９割超が賛成だったのに対して、野党は立憲民主党で賛否が割れたほか、共産党は９割が反対し、意見の違いがみられた。

この記事を読むと、いかに政治家が勉強していないかがわかります。

シンガポールがコロナ感染で苦しんでいます。国民がほぼ全員ワクチン接種済なのに大変なことになっています。ネット検索で簡単に知らべられます。

どうやらADE（抗体依存性感染増強）の可能性を考えるしかないでしょう。

イギリスにおいても、ワクチン接種したにも関わらず、ワクチン接種した人の感染が拡大しているという次のYouTube動画はかなりショッキングです。

本当に感染予防・重症化予防できている？イギリス政府機関の資料を見ながら解説！【自然療法士ルイ】
https://youtu.be/4DoiWu0y4Sw

もはや、ワクチン接種したことで負の連鎖に陥っている状況が読み取れます。これは紹介した二カ国だけでなく、オーストラリアやニュージーランド、その他多くのワクチン接種が進んだ国で迷走が続いています。

このような事実から、政治家たるもの日本国民を守るためにすべきは、ワクチン接種証明書なんてどうでもよく、2類相当の指定感染症を5類に落として、若い人たちのワクチン接種を速攻で止めるべきでしょう。

いまや日本は感染が収まりつつあり、英断すべき好機に入っています。

特に政治家には、声を大にして新書『コロナとワクチンの全貌』を読んでいただきたいと思います。我々以上に自分の頭で考えてください。よろしくお願いします。