映画『デビル(2010)』(お薦め度★★★★)
よく出来ています。
素晴らしいアイデアで、スリリングな展開でした。
高層エレベーターに閉じ込められたという設定だけで、これほど怖い物語になるとは予想出来ませんでした。
シャマランは、制作側に回っていろいろと仕掛けていたのですね。
以下、WOWOWオンラインから引用。
<作品データ>
原題:Devil
制作年:2010
制作国:アメリカ
内容時間:81分<スタッフ>
監督:ジョン=エリック=ドゥードル
製作:M=ナイト=シャマラン、サム=マーサー
脚本:ブライアン=ネルソン
撮影:タク=フジモト
音楽:フェルナンド=ベラスケス
原案:M=ナイト=シャマラン<出演>
ボーデン刑事:クリス=メッシーナ
トニー(整備工):ローガン=マーシャル=グリーン
ビンス=マコーミック(セールスマン):ジェフリー=エアンド
サラ=キャラウェイ(若い女):ボヤナ=ノヴァコヴィッチ
ジェーン=コウスキー(老女):ジェニー=オハラ
ベン=ラーソン(警備員):ボキーム=ウッドバイン<イントロダクション>
エレベーターに閉じ込められた男女を待ち受ける惨劇。それは悪魔の罠なのか……。M・ナイト・シャマラン監督が放つ《ザ・ナイト・クロニクル》プロジェクト第1弾。「シックス・センス」のM・ナイト・シャマラン監督がプロデュースを手がける《ザ・ナイト・クロニクル》プロジェクト第1弾。シャマラン監督が温めていたアイデアを、俊英監督を起用して形にするというもので、今回は「REC:レック/ザ・クアランティン」のJ・E・ドゥードル監督が、エレベーターに閉じ込められた男女を襲う恐怖を描く。シャマラン監督らしい、ホラーにミステリーとオカルトを交えた驚きの展開が見どころだ。
<放送内容>
高層ビルから男が転落死した。事件に不審なものを感じて捜査を進めていたボーデン刑事は、同じビルで今度は5人の男女がエレベーターに閉じ込められたことを知る。警備室の監視モニターで内部の様子はうかがえ、声を送ることはできるが、向こうの声は聞こえない。そんな中、エレベーター内の照明が消え、暗闇の中で若い女性サラが背中を切り裂かれる。明かりが戻ると5人は互いを疑い始め、再び照明が消えるとさらなる惨劇が……。<鑑賞チャネル>
WOWOW
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