映画『ハード・キル』(お薦め度★★★)
設定が貧弱ながら、演出が良いので結構楽しめました。
グレート・リセットを扱っています。
究極の量子AIシステムで世界征服を目指す悪者から、銃撃戦で正義を守るという物語です。
陳腐な攻防戦で世界の命運がかけられるという薄っぺらい設定に呆れます。ただし、ガンアクションは見応えがありました。
以下、WOWOWオンラインから引用。
<作品データ>
原題:Hard Kill
制作年:2020
制作国:アメリカ
内容時間:99分<スタッフ>
監督:マット=エスカンダリ
製作:ランドール=エメット、ジョージ=ファーラほか
脚本:ジョー=ルッソ、クリス=ラモント
撮影:ブライアン=コス
音楽:ライアン=デリコ<出演>
デレク=ミラー:ジェシー=メトカーフ
デイトン=チャルマーズ:ブルース=ウィリス
エバ=チャルマーズ:ララ=ケント
サーシャ=ジンデル:ナタリー=エヴァ=マリー
ニック=フォックス:テキサス=バトル
パードナー:セルジョ=リッツート
ダッシュ=ホーキンス:スウェン=テメル
ハリソン=ジンデル:ジョン=ガラニス<イントロダクション>
世界の秩序を崩壊させかねない量子AIシステムをめぐり、テロ一味と傭兵部隊の死闘が展開する。B・ウィリスがシステムのコードを知るキーマンを演じたハードアクション。精鋭ぞろいだが人数で劣る傭兵チームが、圧倒的多数で迫るテロリスト軍団と激闘を繰り広げるノンストップハードアクション。B・ウィリスが、人質に取られた娘を救い出し、世界秩序を崩壊させる危険性をはらんだ新開発の量子AIシステムを守るため傭兵チームを雇ったキーマンを貫禄たっぷりに演じた。「大脱出2」などのJ・メトカーフが、傭兵チームを率いる主人公を演じ、多彩なアクションを披露する。監督は、「THE LAW 刑事の掟」、「ナイト・サバイバー」でもウィリスと組んだM・エスカンダリ。
<放送内容>
すご腕の傭兵デレクは、あるシステム開発会社のCEOデイトンから護衛任務を依頼される。デイトンの会社が開発した新システムが国際テロリスト“パードナー”に奪われ、制御コードを知るデイトンの身柄が狙われているというのだ。依頼を受け、精鋭の仲間たちを集めたデレクだが、やがて任務の本当の目的が、パードナー一味に人質に取られたデイトンの娘エバの奪還だと判明。デレクたちは少数で多数のテロ軍団に立ち向かうことに。<鑑賞チャネル>
WOWOW
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