映画『糸』(お薦め度★★★)
泣ける映画なのでストレス解消のデトックス効果はあります。
ただし、エピソード盛り沢山で韓国作品のような不自然さや、人としてあり得ない行動が散見されます。再鑑賞する作品ではありません。
小松菜奈のエレガントさが際立ちました。主演女優に恥じない雰囲気と存在感があります。
本日、本作で共演した菅田将暉(28)と小松菜奈(25)が結婚を発表しました。良かったですね。
以下、WOWOW オンデマンドから引用。
<作品データ>
制作年:2020
制作国:日本
内容時間:131分<スタッフ>
監督:瀬々敬久
脚本:林民夫
原案:平野隆
撮影:斉藤幸一
音楽:亀田誠治<出演>
高橋漣:菅田将暉
園田葵:小松菜奈
水島大介:斎藤工
桐野香:榮倉奈々
高木玲子:山本美月
冴島亮太:高杉真宙
富田幸太郎:松重豊
竹原直樹:成田凌<イントロダクション>
菅田将暉と小松菜奈がW主演したラブストーリー。平成元年生まれの男女が13歳の時、運命的に出会う。2人はすれ違いを繰り返しながら、平成という激動の時代を生きる。中島みゆきの名曲「糸」をモチーフに、「ヘヴンズ ストーリー」の瀬々敬久監督が平成元年から令和に年号か変わるまでの期間の1組の男女を描いた。菅田が演じる漣と小松が演じる葵が中学時代に出会い、それぞれが人生の中で経験していく出来事が、平成時代の流れとともに浮かび上がり、互いにすれ違うという作劇が、ラブストーリーを盛り上げる。菅田と小松をメインに、斎藤工、榮倉奈々、成田凌、高杉真宙など、豪華なキャストが絡むのが見もので、さまざまなアレンジで登場する中島の名曲の数々も聴きどころだ。
<作品内容>
平成元年生まれの漣と葵は、北海道で花火大会の夜に出会い、初めて恋をする。だが、葵が突然いなくなり、彼女が養父からの虐待に苦しんでいると知った漣は葵と駆け落ちをしようとするが、周囲の大人に阻止される。8年後、2人は友人の結婚式で偶然再会するが、葵にはすでに恋人がいて、漣は北海道で生きることを決意。一方、葵は世界中を巡って自分を試したいという思いを持つ。そして年月は流れ、北海道で2人は巡り会う。<鑑賞チャネル>
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