映画『キャビン・イン・ザ・ウッズ』(お薦め度★★★)
状況がわかりにくさがありますが、どうしてどうして興味が維持されます。
謎すぎる世界がどんどん広がって行きます。
そしてホラーにしては、熱い友情物語です。
この展開ならばとラストに向けての期待感が、、、
低予算ながら、飽きさせない作品で満足できます。
同じホラーの『キャビン』の姉妹作品かと思ったのですが、監督も違うし全く別物でした。
<作品データ>
原題:Resolution
制作年:2012
制作国:アメリカ
内容時間:92分<スタッフ>
監督:ジャスティン=ベンソン、アーロン=ムーアヘッド
脚本:ジャスティン=ベンソン<出演>
ピーター=シレラ
ザーン=マクラーノン
ビル=オバースト=Jr
カート=デヴィッド=アンダーソン
エミリー=モンタギュー
ジャスティン=ベンソン<イントロダクション>
ニューシャテル国際ファンタジー映画祭マッド'ムービー部門賞。
知らぬ間に撮影された監視映像。そこには、自分たちの殺される姿が映っていた。マイケルはドラッグ中毒の親友クリスを助けるため、森の中のキャビンに手錠をかけて監禁する。2人で5日間キャビンで過ごし“薬抜き”するはずだったが、彼らの周りで不可解な出来事が起こり始める。初めは寝ている間に一本のビデオテープが置かれ、その後いつの間にか車の中に一枚のCDが、そしてパソコンにはメールで動画が送られてきた。そこには、彼ら自身の姿や声が収められていて、明らかに目の前で撮られていた。いったい誰が、どこから撮影しているのか?次々と出現する監視映像や音声にマイケルとクリスは恐れおののき、おかしくなっていく。しかも、新たに発見した映像には、数時間後に2人が殺害される様子が映されていた'''。
<鑑賞チャネル>
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