【A180】「野口のタネ・野口種苗研究所」に行ってきました
埼玉県飯能市にある家庭菜園のタネのお店に初めて訪問しました。
ホームページはコチラです。
https://noguchiseed.com/index.html
オンラインショップがあるのに、何故わざわざ往復200kmの実店舗に行ったのでしょうか。その
目的は、日本の「食」の安全保障を真剣に考えたいからです。
ちょっと何を言っているのかわからないでしょうが、2021年9月からの次の経緯です。
①堤未果氏の月刊アンダーワールドに入会し、
②世界貿易機関(WTO)の問題がわかり、
③鈴木宜弘先生の「アメリカと汚染される日本の食」で衝撃を受け、
④新書『農業消滅』で種子の重大性に気づき、
⑤イーアイデムのWeb記事「読むと後戻りできない「タネ」の話。手塚治虫『火の鳥』初代編集者が語る」で野口勲氏を知り、種子の中でも固定種が大事ということを理解しました。
真に日本の「食」の安全保障に警鐘を発せられ、活動されてこられた野口勲氏のお店に伺うしか無いと強く感じ行ってきました。
購入したのは、かぼちゃの種と単行本『固定種野菜の種と育て方』です。
来春からかぼちゃの家庭菜園を始めます。それまでにどのように畑を作ればいいとか、いろいろと勉強します。ちなみに以前マンションのベランダで「バケツ稲づくり」でお米を収穫して食べたことがあります。
アプリ「Mercedes me」トリップデータ
走行距離:246.4km
走行時間:4時間51分
平均速度:51km/h
平均消費:21.3km/l
※ベンツのナビが相変わらず貧弱で、帰りの高速を間違えて逆方向となったので、直ぐに一般道に下りて、所沢から関越道に入って外環道を戻ったので帰りは時間がかかりました(行きは1時間半)。B180からナビが貧弱で道を間違えるのは想定内なのですが、メルセデス・ベンツ日本にはもっとナビに力を注いで頂きたいものです。
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