2021年5月に購入したFitbit Senseが年末に、Fitbitロゴを表示したまま充電も何も出来ない不具合が発生しました。
1年間のメーカー保証がありますので、Fitbitにカスタマーサポートに連絡して対応してもらえば良いのですが、結構面倒でした。
スマホのFitbitアプリには具体的なサポート窓口が表示されないので、PCからWebでサポートページに入りました。日本語サイトから辿ったのに、何故か英語のページです。メニューにチャットがあったので、開始したところ、英語です。「日本語で対応知てほしい。」と日本語で返事をしたところ、英語で英語オンリーで登録されているメールアドレスで対応すると即答してくれました。
しかし、特に連絡がありません。再びサポートページを辿ったところ、日本語ページが表示されました。こちらにはチャットがありません。メールフォームでの依頼になります。
直ぐに返事が来ると思っていたのですが、3日後にサポート番号がタイトルに入った、本文に操作手順が書かれたメールが送られてきました。
手順通りに操作するものの、状態は不具合のままです。
そこで仕方なく、メールに書かれていたカスタマーサポート電話に連絡しました。オペレーターは話を聞かずに、電源ケーブルのピンが正常かどうかを質問してきます。上から目線でサポートのウンチクを垂れたいだけなので、オペレーターの話を遮ってサポート番号を伝えて、手順通りに操作したが不具合が解消出来ない旨を一気に伝えました。
すると、手元の端末でサポート番号が確認できたようです。話が伝わったので何らかの対処を教えてもらえると思っていたところ、不具合の原因はわかったので、別の担当からメール連絡すると素っ気ない返事です。
流石に不親切なので、「何でこれほどまでにサポートに手間取るのか」と抗議したところ、再起動ループの不具合なので本体交換となる、本日中に手続きに関してメールでお伝えすると納得できる回答がありました。Fitbitサポートのオペレーターは質が悪いです。
数時間後にメールで連絡先と動画を送れとの指示です。紙にサポート番号を手書きして背景とし、Fitbit Senseに充電して画面にFitbitロゴが表示されている状態の動画を撮影して返信するようにとの依頼です。動画でないと不正をする可能性があるのでしょうか。面倒くさいですが指示通りに対応しました。
すると直ぐに受理されてサポートプログラムが実行されたとのメールです。日本国内に在庫が無いので、中国の深センから在庫を届けるとのことで1週間くらいかかるとのことです。届いたら故障した本体を日本のサポート代行に着払いで送って欲しいとありました。
丁度1週間後今日届きました。DHL EXPRESS経由佐川急便で、箱が壊れています。
中身は問題ありませんでしたので、故障した本体を着払いで送りました。
約半月ぶりに、Fitbit Senseが利用出来るようになりました。それにしても、日本のFitbitサポートが整っていないことが分かりました。面倒くさいしユーザーをなめているし、嫌な印象しかありません。
ところで、本体交換によって以前購入した文字盤が見当たりません。サポートに相談する気は失せているので、諦めるしかないようです。
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