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2022.04.12

ドラマ「名探偵ステイホームズ」[前編・後編](お薦め度★★)

暇つぶしにはなりましたが、後編の展開がショートカットされ話はチンプンカンプンでした。まぁ、サスペンスコメディなので許される範囲でしょうか。

ディープフェイクという人工知能に基づく人物画像合成の技術がキーアイテムになっています。使い方が軽いというか薄いのでオチャラケたエンディングになりました。

イギリスの制作会社と日テレの共同開発とのことですが、特別な新しさは無く、同様な手法は以前どこかで観たような企画でした。

以下、番組公式サイトから引用。

<オンエア情報>
日テレ、2週連続放送 【前編】2022/4/3(日) 【後編】4/10(日) よる10時30分〜11時25分。

<スタッフ>
脚本:森ハヤシ
音楽:カワイヒデヒロ
演出:水野格
チーフプロデューサー:三上絵里子
プロデューサー:小田玲奈、大倉寛子、青木佐也子、柴田裕基 (AX-ON)
共同企画・プロデューサー:Michael Nakan(Envision Entertainment社)
制作:AX-ON
製作著作:日本テレビ

<キャスト>
北村匠海
松本まりか
森川葵
黒羽麻璃央
大原優乃
大和田南那
小宮有紗
後藤剛範
勝矢
谷原章介
鈴木保奈美

<イントロダクション>
北村匠海、地上波ドラマ初主演!実家の子供部屋から出ない“子供部屋おじさん”が、人並み外れた検索能力を駆使してネット探偵となり、部屋から一歩も出ずに事件を解決するサスペンスコメディー!

主演は地上波ドラマ初主演の 北村匠海!
企画はイギリスのプロデューサーと共同開発!
海外の続編も期待される スペシャルドラマです。


物語のはじまり
相田アタルは母・恵美と実家で二人暮らし。
いまだに小さい頃から使っている子供部屋に住む、子供部屋おじさんである。
幼少期から潔癖症で外に出るのが大嫌い、ひねくれ者でコミュ力も著しく低い彼は、コロナの影響で在宅勤務が推奨され、「ステイホーム」を満喫していたが、ある日、態度が悪いことが原因でクビになり、収入ゼロの危機に!
ムシャクシャしてネットサーフィンをしていたところ、推しのアイドルの不倫に気づき、ネット上で推理を繰り広げ、名探偵のごとく不倫を暴いてしまう…!
すると、ネット上でまるで英雄のように称賛され、鼻高々。調子に乗って悪口やら誹謗中傷やら書き込んでいたら、名誉毀損罪で告訴されることに……。
そんな彼の元へ警視庁の刑事がやってきて言う。
「君の検索能力を買って頼みがある。協力してくれたら告訴を帳消しにしよう」
それは、ある難事件の捜査依頼だった……。

このドラマは
2020年6月、コロナ禍の緊急事態宣言中に、日本テレビでは「ダブルブッキング」というスペシャルドラマを制作し、放送&配信しました。
一見コメディーと思わせ、後半からサスペンスに変貌していくスリリングな展開と、PC画面を全体的に使った大胆な映像構成は、気鋭の脚本家・森ハヤシ氏とバラエティー番組出身の演出家・水野格氏のタッグにより生まれ、「こんな時代だからこそ生まれた新しい表現様式」と国内外で高く評価されました。
この「ダブルブッキング」への注目をきっかけに、イギリスの制作会社Envision Entertainment社と日本テレビの同じチームで、ドラマ企画の共同制作プロジェクトがスタート。脚本案の構想などイギリスとのやり取りは全てリモート会議やメールという方法でコロナ禍でもプロジェクトを進め、今回のスペシャルドラマ「名探偵ステイホームズ」制作・放送につながりました。
今後、海外を舞台に各国の“在宅探偵”を主人公にした続編も計画されています。

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