参政党2022全国キャラバンin市川に参加した
参政党員になったのには、ある意味ミーハー的な要素もありました。
しかし、今回の講演で政治という世界の厳しさについて学びました。
神谷宗幣氏の政治に対する熱い思いと覚悟に改めて心を動かされました。「覚悟」と字面通り簡単に言えるものではなく、家族がいるのに生命の危険も意識しての「覚悟」に頭が下がりました。泣けました。
吉野敏明氏もそうです。街頭演説では主に「大和魂」という日本人としての心構えをよく話されます。浪花節的な講演と思いきや、統計を用いて小麦粉の消費の増加がガンの発症増と関係していることや、日本人の39歳以下の死因の第一位は自殺であること、40歳以上はがんが第一位を論理的に説明されて非常に説得力のある内容で感心させられました。
また、2020年2月3日に横浜港に到着しているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」の新型コロナウイルス感染では、当時の加藤厚労大臣に船内のコロナウイルス消滅のために米国第7艦隊で利用している物理的な方法を提案して見送られていた話は、すでにWHO等の国外の統制下にあったことを裏付けていました。それにしても、よしりん先生、行動力があります!
「参政党2022全国キャラバン」は、2022年1月より 参政党共同代表の吉野敏明氏と参政党発起人で事務局長の神谷宗幣氏がタッグを組んで同じ想いの仲間を繋ぐために全国を回る、ワークショップ型の講演イベント開催です。
そのイベントが千葉で2回目となり、次の通り開催されました。16回目で初参加です。
2022年5月7日(土)
会場:市川市文化会館 小ホール
時間:15:00-18:00
参加費:学生・党員1,000円
YouTubeでお二人の街頭演説はいろんな場所で行われた様々な内容のものを視聴しています。そのため新たな学びは無いのではと予想していました。しかし、そんなことはありませんでした。生で聴く迫力と、街頭演説とは違ってスクリーンに映し出される資料に基づいて、丁寧で論理的な筋立てで話されて、より理解が深まりました。
質疑応答コーナーでは、内閣府のとんでも計画な「ムーンショット型研究開発制度」の気味悪さについて質問があり、全く言葉も内容も知らないものだったので驚かされました。
ムーンショット目標1 2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現- 科学技術・イノベーション - 内閣府 (cao.go.jp)
お二人の講演の後に、10分間ほど「シェアタイムコーナー」という隣の席の方々と講演に関する意見交換会があり、党員ではないご婦人と党員である30代の男性とコミュニケーションが取れました。お二人ともにワクチン未接種で、コロナに関するウソやデマに辟易していると話されていました。本イベントに参加されている方の多くは、自ら情報を収集して自らの頭で考えて行動されているようです。ちなみにご婦人は家族とは真逆の立場にあるそうです。
参政党員として、いかに真摯に伸びやかに関わっていくかを改めて考えたいと思います。
なお、物販販売をされていたので次の本3冊を購入しました。4,900円で100円値引きされていました。
『国民の眠りを覚ます「参政党」』著者:吉野敏明、神谷宗幣
『参政党の吉野と赤尾が語るブレない生き方』著者:吉野智明、赤尾由美
『日本をこう変える 世界を導く「課題解決型国家」の創り方』著者:松田学
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