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2022.05.14

映画『アザーズ』(お薦め度★★★)

設定が絶妙です。
ホラー作品でこれだけ画期的な舞台設定は素晴らしいです。
幾多の層をなした構造に驚かされます。

ニコール=キッドマンの美しさと気品が感じられる母親役は絶品でした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:The Others
制作年:2001
制作国:アメリカ・スペイン・フランス
内容時間:105分

<スタッフ>
監督:アレハンドロ=アメナーバル
製作総指揮:トム=クルーズほか
製作:フェルナンド=ボバイラ、ホセ=ルイス=クエルダ、パーク=サンミン
脚本:アレハンドロ=アメナーバル
撮影:ハビエル=アギーレサロベ
音楽:アレハンドロ=アメナーバル

<キャスト>
グレース:ニコール=キッドマン
ミセス=ミルズ:フィオヌラ=フラナガン
チャールズ:クリストファー=エクルストン
アン:アラキーナ=マン
ニコラス:ジェームズ=ベントレー
タトル:エリック=サイクス
ビクター:アレクサンダー=ヴィンス
マーリッシュ:キース=アレン

<イントロダクション>
この家には他の誰か(アザーズ)がいる? 光アレルギーの子どもを抱え、昼も闇の中で暮らす母親は何かの気配と怪現象におびえる。N・キッドマン主演のサスペンスホラー。

「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」などの演技派女優キッドマンが、大きな屋敷の中でたびたび感じる他人(アザーズ)の気配におびえる母親を熱演したサスペンスホラー。「海を飛ぶ夢」などの鬼才A・アメナーバル監督が、霧に包まれた大邸宅を舞台に、重厚なゴシック風の雰囲気たっぷりのサスペンスを描いて見せた。「めぐりあう時間たち」でアカデミー賞主演女優賞に輝き、念願のオスカー女優となったばかりのN・キッドマンが見せるおびえた表情も出色で、ヒッチコック映画のヒロインを思わせる美しさだ。

<放送内容>
1945年。英国ジャージー島に立つ大邸宅で、グレースは出征した夫の帰りを待っていた。2人の子は極度の光アレルギーで、屋敷は日中も厚いカーテンが降ろされていた。ある日、以前屋敷で働いていたというミセス・ミルズら3人の男女が来訪。使用人がいなくなって困っていたグレースは彼らを雇うが、以来、夜中にピアノが鳴りだしたり、誰もいない部屋で物音がするといった怪現象が頻発する。果たして原因は3人にあるのか……。

<鑑賞チャネル>
WOWOWOオンデマンド

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