新書『イベルメクチン』を知っていれば新型コロナは怖くなかった
題名:イベルメクチン
編者:大村智
著者:大村智、八木澤守正、花木秀明、鈇田徹、城幸督、向野賢治、上野高史、平畑光一、馬場錬成
発行日:2021年11月30日
発行所:株式会社河出書房新社
イベルメクチンが新型コロナの治療薬として正式に評価されていれば、ワクチン接種の必要は無かったことが次の試験結果(本書抜粋)からわかります。
早期治療 68%改善
後期治療 40%改善
発症予防 86%改善
全体 67%改善
これだけの結果を残している薬があれば、必要以上に怖がってコロナ脳になることなく、冷静に対応出来ていたでしょう。すでに2020年の夏頃には優れていることがわかっていたようです。
にも関わらず、何ゆえいまだに評価されていないのか、結論から言えば製薬会社によるビッグマネーの欲求と世界経済フォーラムの思惑が働いたようです。次の一文を引用します。
「米国のFLCCCと英国のBIRDが「イベルメクチンの新型コロナへの適応拡大」を提唱する強力なグループであるとすれば、それを否定するグループとして、イベルメクチンの製造販売権を所有する米国メルク・アンド・カンパニーをはじめとする製薬企業と、世界保健機関(WHO)、欧州医薬品庁(EMA)、米食品医薬品局(FDA)などの医薬品規制当局、それに加えて製薬業界から多大な支援を受けている米国医師会(AMA)や米国感染症学会(IDSA)などの学協会があります。」
否定するグループの非科学的で常軌を逸した分析は破廉恥で到底許せません。人命よりもビッグマネーが優先とは呆れ果てます。
日本人のノーベル生理学・医学書を受賞した大村智先生が発見したイベルメクチンを、日本政府が積極的に導入すべきだったのに厚労省が否定し続けた国辱級の悪行です。
ちなみに、俺は個人的に抗がん活性、抗ウイルス活性が見出されるイベルメクチンを毎週1錠服用しています。
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