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2022.05.17

映画『シン・ウルトラマン』(お薦め度★★★)

シン・ゴジラ』、『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』で想像以上を連続提供してくれた庵野秀明”シン”作品なので、期待値が高すぎたのかもしれません。
前半はそれなりに圧倒されたのですが、後半は腑に落ちない展開で理解できなくなってしまいました。

子ども時代にリアルタイムでウルトラマンシリーズを観てきた者にとって、観たかったウルトラマンではありませんでした。

<作品データ>
公開:2022年5月13日
上映時間:113分
配給:東宝

<スタッフ>
企画・脚本:庵野秀明
監督:樋口真嗣
准監督:尾上克郎
副監督:轟木一騎
監督補:摩 砂 雪
音楽:宮内國郎、鷺巣詩郎
製作代表:山本英俊
製作:塚越隆行、市川 南、庵野秀明
共同製作:松岡宏泰、緒方智幸、永竹正幸
原作監修:隠田雅浩
エグゼクティブプロデューサー:臼井 央、黒澤 桂
プロデューサー:和田倉和利、青木竹彦、西野智也、川島正規
協力プロデューサー:山内章弘
ラインプロデューサー:森 賢正
プロダクション統括:會田 望
撮影:市川 修、鈴木啓造
照明:吉角荘介
美術:林田裕至、佐久嶋依里
編集:栗原洋平、庵野秀明
VFXスーパーバイザー:佐藤敦紀
ポストプロダクションスーパーバイザー:上田倫人
アニメーションスーパーバイザー:熊本周平
録音:田中博信
整音:山田 陽
音響効果:野口 透
装置設計:郡司英雄
装飾:坂本 朗、田口貴久
スタイリスト:伊賀大介
ヘアメイク:外丸 愛
デザイン:前田真宏、山下いくと
VFXプロデューサー:井上浩正、大野昌代
カラーグレーダー:齋藤精二
音楽プロデューサー:北原京子
音楽スーパーバイザー:島居理恵
キャスティング:杉野 剛
スクリプター:田口良子
助監督:中山権正
製作担当:岩谷 浩
宣伝プロデューサー:中西 藍
製作:円谷プロダクション、東宝、カラー
制作プロダクション:TOHOスタジオ、シネバザール

主題歌:米津玄師「M八七」

<キャスト>
斎藤 工
長澤まさみ
有岡大貴
早見あかり
田中哲司
西島秀俊
山本耕史
岩松 了
嶋田久作
益岡 徹
長塚圭史
山崎 一
和田聰宏

<イントロダクション>
空想と浪漫。そして、友情。
日本を代表するキャラクター“ウルトラマン”を新たに『シン・ウルトラマン』として映画化! 企画・脚本・総監修に、自身もウルトラマンシリーズのファンであることを公言する庵野秀明。 そして、監督は数々の傑作を庵野氏と共に世に送り出してきた樋口真嗣。 この製作陣の元に超豪華な俳優陣が集結。 主人公の【ウルトラマンになる男】に斎藤工。 その他、長澤まさみ、西島秀俊、有岡大貴、早見あかり、田中哲司ら演技派・個性派キャストが総出演。 「ウルトラマン」の企画・発想の原点に立ち還りながら、現代日本を舞台に、 未だ誰も見たことのない“ウルトラマン”が初めて降着した世界を描く、 感動と興奮のエンターテインメント大作。

次々と巨大不明生物【禍威獣(カイジュウ)】があらわれ、その存在が日常となった日本。 通常兵器は全く役に立たず、限界を迎える日本政府は、禍威獣対策のスペシャリストを集結し、 【禍威獣特設対策室専従班】通称【禍特対(カトクタイ)】を設立。 班長・田村君男(西島秀俊) 作戦立案担当官・神永新二(斎藤工) 非粒子物理学者・滝明久(有岡大貴) 汎用生物学者・船縁由美(早見あかり) が選ばれ、任務に当たっていた。 禍威獣の危機がせまる中、大気圏外から突如あらわれた銀色の巨人。 禍特対には、巨人対策のために 分析官・浅見弘子(長澤まさみ) が新たに配属され、神永とバディを組むことに。 浅見による報告書に書かれていたのは・・・【ウルトラマン(仮称)、正体不明】。

<鑑賞チャネル>
イオンシネマ幕張新都心 ULTIRA(ウルティラ)

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