6/25に開講する新講座「月刊歴史塾」を予約した
日本人の誇りを取り戻すために、経営科学出版の新講座「月刊歴史塾」を予約申込をしました。6/4までなら初月100円です。2ヶ月目以降は月額2,178円(税込)です。
講師陣には、松浦光修先生が入っています。日本神話から学びます。
『月刊歴史塾』とは?
この『月刊歴史塾』では、自虐的な歴史教育を強いる日教組によって本当の歴史が見えなくなった人々に対して、日本民族としてのアイデンティティを取り戻す為の歴史を通じた知的体験を毎月の90分間のオンライン講義を通して提供していきます。
かつて、江戸時代の本居宣長は、現代では「国学者」と呼ばれていますが、宣長さん自身は、自分がやっている学問をそう呼ばれることを嫌っていました。それには理由があるのです。
それは自分の国のことを学ぶのに、なぜ特別になになに学といった風に断る必要があるのだろうということです。日本史、和学とかいうのは、自分の国をどこか他人事のようにいうような言い方であると怒っていたのです。
ここで大切なのは、「自らの国」という意識です。自分が当事者であるのに他人事のように考えてはいけません。私たちは、この日本の国に生まれ...育ち...今、生きています。つまり、日本は「自分の国」であり、私たちは今、「日本の当事者」なのです。
なので、この『月刊歴史塾』も、ただ、歴史塾と名付けさせてもらいました。
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