6/11の宮沢孝幸先生の講演会に参加した
千葉中央ホールで15時から質疑応答を含めて2時間の講演でした。ほぼ満員でした。撮影に関してはOKでしたが、流出させないように注意がありました。組織に所属しているので配慮が必要とのことです。
最新の情報として「サル痘」について解説がありました。本来は感染経路が追えるはずなのに追えていないとの報道に疑問を呈しておられました。
「天然痘」のワクチンは日本で優秀な株があって、これで対応できるのではないかとのことです。
以前から「サル痘」はバイオテロの1つとして検討されており、8、9月頃に日本に登場するかもしれないと予想されていました。
宮沢孝幸先生としては、バイオテロの可能性も示唆されています。
WHOは信用がおけないので、今後の動向に注目します。
ちなみに「サル痘 バイオテロ」で検索すると厚生労働省研究班のホームページが見つかりました。
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