感染性胃腸炎に先週かかった
一週間前の木曜日、在宅勤務していた午後に腹痛と下痢を起こしました。Medical Tribune_2022年7月27日号によると感染性胃腸炎が流行っていたようです。
先週は少し便秘気味が続いていて3日振りの便意で家にいて助かったのですが、退勤後は結構な倦怠感に襲われました。
体温は、上限37.8℃位なのでそれほどなので、軽い食あたりかと思っていました。夕食後も回復せず、寒気もあるため直ぐ寝ました。
しかし、安眠出来ず夜中に何度も目が覚めて、喉が渇いているので水を飲みました。その際に体温を測ったところ38℃を超えることもありました。
翌金曜日の早朝4時頃に、コロナ感染を疑ってイベルメクチン1錠を飲みました。その後ウトウトしながら7時から起き出して熱を測ったところ平熱に収まっていました。
金曜日は出社なのですが、急遽上長に連絡して在宅勤務に変更させてもらいました。無理すれば出社出来そうなのですが、やはり下痢が続いているので予防措置を取りました。
すっかり調子は戻っていたものの、急な便意で間髪入れずトイレに入らなければならないという緊急事態が1回だけ訪れました。過去の食あたりでもこれほど急で一時を争う下痢症状は無いので面喰いました。
胃腸炎を調べたところ、Medical Noteサイトで次の記述がありました。引用します。
「また、現在注目されているコロナウイルス(SARS-CoV-2)感染でも、咳、発熱などの呼吸器症状が出現する前に、下痢症状が生じる場合があります。」
どうもこれではないかと思い、新書『イベルメクチン』に記載されている通り、金、土、日、月、火の5日間1錠を服用しました。3日目となる日曜日には完治したようですが、コロナだった場合を考えて念には念を押しました。
ともかく現在第7波で新型コロナ オミクロン株亜系統BA.5が蔓延しているようです。私のかかりつけ医によれば、熱が出るもののインフルエンザよりも軽いとのことです。安心しましょう。
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