参政党・松田学代表から質問主意書の重要性を勉強した
質問主意書について知識がないので、ニコニコ動画の松田政策研究所の次の動画を観て勉強しました。
第19回【2022/8/17】生放送「改めて考える、日本の安全保障と77回目の終戦の日」
https://live.nicovideo.jp/watch/lv338135252?ref=lvapp_ellipsis_share
参政党・松田学代表は、元財務官僚をされていたので、仕組みをわかりやすく解説されています。
質問趣意書から答弁書の流れがわかりました。
参議院議員が参議院議長に提出して、議長から内閣に出して、担当省庁が起案して、
内閣法制局が審査し、内閣が閣議決定をする。
答弁書は政府の正式な決定で、これによって政府は縛られることになる。
今のところ国会議員が1名の参政党として質問主意書がいかに重要であるかを学びました。徐々にですが、政治の基礎を勉強しています。
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