新書『ブロックチェーン 相互不信が実現する新しいセキュリティ』で松田プラン(MMP)に一歩近づいた
題名:ブロックチェーン+相互不信が実現する新しいセキュリティ
編著:岡嶋裕史
発行日:2019年2月1日
発行所:株式会社講談社
参政党・松田学代表の松田プラン(MMP)を勉強中です。
学ぶうえでも、ブロックチェーンという基盤技術の知識が必要なのでブルーバックスの本書をkindleで手に入れました。
基礎からわかりやすく説明されています。あとがきに次の説明がありました。引用します。
「ブロックチェーンは、「特定の管理者がいない状況、もっと言えば参加者がすべて敵同士であるような油断のならない状況で、事前の取り決めに抵触するようなデータ処理を認めず、処理の透明性を確保し、かつデータの変更や改ざんが不可能であるようなデータ蓄積システム」だ。」
MMPが難しいと感じるのも、ブロックチェーンの基礎知識が必要だからだと思います。それにしても松田学代表の見識の深さに改めて感心させられました。
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