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2022.10.09

映画『コンテイジョン』(お薦め度★★★)

河添恵子氏が参政党の応援演説で紹介していた作品です。2011年に既に2020年のニューヨークでの新型コロナ騒動を描いています。彼女は予告プログラミングとしての映画で、本作のキャッチャー「【恐怖】はウイルスよりも早く感染する。」通りの展開になったと語っています。本作を監修したピーター⁼ダズザックと武漢研究所の「バットウーマン」石正麗(シージョンリー)氏と会食時に一緒に写真に写っているとの証拠も上げておられました。

ということで、WOWOWオンデマンドで配信されていたので観ました。
WHOやCDCが登場しており、実際の新型コロナ騒動をトレースしたような内容です。ほとんど違和感がありませんでした。

ただし、唯一の違いは映画ではワクチンは特効薬なのですが、現実ではそうではなかったということです。映画の中でもワクチン後遺症がセリフとして紹介されているものの、そこに焦点は充てられてません。

現実のほうが、より怖い世界が訪れてしまったということでしょう。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Contagion
制作年:2011
制作国:アメリカ
内容時間:107分

<スタッフ>
監督:スティーヴン=ソダーバーグ
製作:マイケル=シャンバーグ、グレゴリー=ジェイコブズ、ステイシー=シェール
脚本:スコット=Z=バーンズ
撮影:ピーター=アンドリュース
音楽:クリフ=マルティネス

<キャスト>
ミッチ:マット=デイモン
レオノーラ=オランテス:マリオン=コティヤール
エリス=チーヴァー:ローレンス=フィッシュバーン
アラン=クラムウィディ:ジュード=ロウ
エリン=ミアーズ:ケイト=ウィンスレット
ベス:グウィネス=パルトロウ
ライル=ハガティ:ブライアン=クランストン

<イントロダクション>
すさまじいスピードで世界中をコンテイジョン(感染)していく死のウイルスの出現に、人類はどう対応すべきか……。超豪華キャストが競演した、話題のパニックサスペンス。

M・デイモン、M・コティヤールなど、誰が主演でもおかしくない豪華キャストがそろったのは、「トラフィック」や「オーシャンズ」シリーズのS・ソダーバーグ監督ならではの人徳か。豪華キャストをじっくり見せるため、本来なら上映時間は1.5倍くらいあってもいいが、ウイルスの人知を超える感染力を表現せんと、大作映画としては規格外のスピードで物語が進展していくのが、かつてない恐怖感を醸す。香港を起点にウイルスが拡散していく中で、日本にも早いうちにウイルスが到達するのが、余計に恐怖感を高める。

<放送内容>
仕事で香港に出張した女性ベスは米国に帰国直後、体調不良を訴えてそのまま死亡してしまう。夫ミッチが何も発症せずに済む一方、ベスと同様の事例が世界各地で相次いで発生し、世界保健機関(WHO)やアトランタにある米国の疾病予防管理センター(CDC)など関係各機関は、未知のウイルスの特定とワクチンの開発に乗り出す。しかしウイルス拡散のスピードは非常事態の収拾よりも速く、世界各地で大勢が命を落としていき……。

<鑑賞チャネル>
WOWOWオンデマンド

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