プラズマ療法♯4
4回目です。
雨が降っていて、先週並みに冷え込んでいました。
いつも通り、30分間のプラズマパルサー照射の後、プラズマウォーターをもらって終了です。
貸出をしている5巻の冊子(A4版42頁)を先週確認していたのですが、今回お借りすることにしました。日本プラズマ療法研究会が発行しており、2,000円の値段が付いています。
プラズマ療法の注意点が記載されています。
・プラズマ治療器は健康機器で、医療用機器(申請中)では無いので、病気(ガンなど)の治療に有効と説明してはいけない。【薬機法】
・病名(診断)をつけてはいけない。【医師法】
ちなみに、本冊子ではプラズマ療法を次のように定義しています。
「一酸化窒素(NO)と振動する電子(e)を体内へ大量に供給し、癌の起因となる活性酸素を低減
ミトコンドリア内膜の電位を上昇、シトクロムcの核であるヘムのFeを、遊離させミトコンドリア複合体Ⅲからシトクロムcを分離することにより癌のアポトーシスを誘導、癌の消失緩解を起こさせる療法」
なるほど、大人の事情というかいろいろ制約があるようです。日本ではガンを治すという選択肢は無いようです。
ところで、プラズマパルサー照射中はマスクを外して、診察ベッドに横になっています。今日はクリニックを出てマスクを忘れていたことに気付き取りに戻りました。
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