プラズマ療法♯24_最終回

2022年9月から開始したプラズマ療法は、6ヶ月目の今日最終日を迎えました。
先週と同様に小雨がパラつくどんよりとした曇り空ですが、春に一歩近づいています。フランネルシャツにジャンパーを着て、手袋無しでクリニックを往復しました。近くのさくらを撮影しました。

プラズマ療法を受けた目的は、がん疑いの消滅です。肺がん疑いに関しては問題が無くなりましたが、膵臓がん疑いに関しては「膵管拡張」消滅には至らず、1年後の2023年11月に4回目の精密検査を行うことになっています。

【これまでの精密検査】
1回目：2022年2月
2回目：2022年6月
3回目：2022年12月

可能であれば、プラズマ療法を続けたいのですが、1週間毎にプラズマパルサー照射が必要で費用（6,600円）もそれなりにかかるので、一応の目安である6ヶ月で終了しました。今後はイベルメクチンを使います。

プラズマ療法の情報を自ら入手して、クリニックを選び、自分の判断で終了できて非常に満足しています。この半年間は、自己免疫の能力は人生最強だったと思います。絶えず体温は36.9℃を保持して、コロナ感染は全くするはずもないと感じていたし、がん疑いも悪化することは無いと確信していました。更に、副次効果として右手の人差し指が握れなくなっていた状態が改善しました。アンチエイジングの可能性ありです。

今日もプラズマパルサー照射を30分間行いました。当初から担当してくださった方が、最終日もお忙しいのに対応してくれました。ホスピタリティの高い素敵な職員さんです。クリニックから本までプレゼントして頂きました。ありがとうございます。本当にお世話になりました。