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2023.04.11

ワクチン分科会の坂元昇氏の鬼畜の所業が続いている

世界ではmRNAワクチン接種は控える方向にあります。健康な子どもたちにワクチン接種をしようとしている国は皆無と言えるでしょう。

しかし、ファイザー元幹部の坂元昇・川崎市健康福祉局医務監は、いまだに子どもたちへのワクチン接種を推し進めています。

坂元昇氏よ、貴方の一族に先ずは率先してワクチン接種をお願いします。在庫処理の一環で打ちたくてしょうがないようなので、範を示してください。

 

鹿先生のニコニコ動画で2023年4月11日に次の動画が配信されています。
「ファイザー元幹部の主張」
https://www.nicovideo.jp/watch/sm42066845

 

鹿先生が解説された該当箇所の資料と議事録を一部引用します。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32236.html


第45回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 議事録
日時:令和5年3月7日(火) 9:30~11:30

坂元昇・川崎市健康福祉局医務監(ファイザー元幹部)

○坂元委員 川崎市の坂元でございます。どうも御説明ありがとうございました。
公的関与に関しては、そのとおりでいいのかなと思っております。
ただ、1つ懸念は、接種勧奨が外れてしまうと、自治体の中には、場合によると、接種券を送らなくてもいいのかなと思ってしまうところがあると思います。
HPVのときに、積極的な接種勧奨を控えると言って、どの市町村も予診票とかを送るのを控えたという経緯がありますので、その辺は、いわゆる、法的接種勧奨ということと、接種券等を送る行為は別物だということを、やはり、ある程度しっかり市町村のほうに説明する必要があるだろうと思います。これは、実際に接種券とか何も送ってこなかったら、多分ほとんどの方は接種が行われるのかどうか分からないと思います。
それで、接種を望まない方は、送ってきたものを廃棄すれば、私はいいだけかなと思います。
それから、もう一つ、先ほど説明いただいた今後配付される予定のパンフの中なのですが、1つ言葉として令和5年春開始接種という言葉と、春夏という言葉が2つ混じっているように思われますので、そこら辺の表現、統一されたほうがいいかなと思います。
それから、もう一つの懸念は、5歳から11歳が、このオミクロンの2価ワクチンというものの位置づけについてなのですが、これは、今後始まる春夏接種と秋冬接種の中には含まれないという考え方でいいのかということです。
何を言いたいかというと、仮に今日の委員会で5歳から11歳の追加接種が認められた場合、そして、仮に大臣の指示が下りて明日からやるとなったときに、3か月経てば打てるので、3月に打って重症化しやすい子供は、いわゆる春夏接種に打てるということで、さらに春夏接種で受けた子供は、この秋冬接種で打てるとなると思います。つまり、今日の委員会が終わった後、いつ、これが開始されるか分からないのですけれども、そうすると、この5歳から11歳は、23年度内に3回接種が可能になるということになります。その辺の混乱について、それから2価のワクチン、追加接種を受ける子供は、ここも既に感染したら重症化しやすいお子さんを除いて、公的関与を外すのか、ちょっと私の理解が悪かったのかもしれませんが、その辺、多分これは少し複雑になるので、その辺の整理について御説明いただければと思います。よろしくお願いいたします。

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