貸農園で畝づくりをした
貸農園の申し込みが完了し、本日12時から現地で区割り作業がありました。
家からクルマで15分のところにあります。
側溝のない道を恐る恐る進むと、農道の先に貸農園がありました。
区割り作業を理解しておらず、とりあえず現地の確認だとばかり勘違いをしていたのですが、先生の指導の下、いきなり鍬を持って畝づくりです。
畝幅が120㎝で作業通路(溝)が60cmです。長さは15mでした。
畝幅に細い竹を目印に地面に刺して、反対側と紐で結んで作業通路を鍬とシャベルで掘ってその土を畝に盛っていきます。
15m✖2(溝)を鍬で溝を掘り進めるだけなのですが、作業が大変でしんどくてたまりません。全然はかどらない。体力が落ちている証拠です。
結局3時間もかかりました。
しかも、農作業するつもりは無かったので、普段着のシャツとジーパンに長靴を履いただけで、汗取りのタオルもないし、水筒もありません。途中で近くの施設の自動販売機でミネラルウォーターを購入して、水分補給しました。
それでも、参政党員の知り合いが4名も一緒に作業していたので、おしゃべりしながら気分的には非常に楽でした。
基本週末にしか農作業が出来ないのと、当面週末はいろいろ予定が入っているので調整しながら、出来るだけ現地で頑張りたいと思います。
ところで、一畝(いっせ)=30坪ですが、実際の広さを計算しました。
1.8✖15=27㎡
27÷3.3=8.18坪
一畝(いっせ)の四分の一と言ったところでしょうか。あれっ⁈
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