【A180】高圧洗浄機で洗車し、本体から高圧ホースが外せない理由が2年経ってわかった!
前回からわずか1ヶ月で洗車です。
農道を走る機会が増えたためか、虫の死骸がボディ全体に付いており、タイヤも泥で汚れが目立ちます。
そこで、高圧洗浄機で水をたっぷりかけて、水だけの洗車を行いました。1回では汚れが落ちずに2回高圧洗浄機を使って、スポンジで汚れた箇所をこすって落としました。それでも落ちない汚れは、タオルで水を拭き取りながら、何度もこすりました。
さて、高圧洗浄機の後片付けでトラブルが発生です。
高圧ホースを取り付けたガンと本体の両方が恐ろしく固く手回しナットが動きません。軍手で力を入れてもビクとも動きません。過去に本体のみ外せないことはありましたが、2つ同時はなかったので参りました。
仕方がないので、一旦後片付けを中断して家の中に戻り「SBT-512N取扱説明書」を取り出して、「故障かな?と思ったら」のページを見ました。一番最後に解決方法が次のように書かれていました。
【状態】本体から高圧ホースが外せない(きつい)
【考えられる原因】高圧ホースに圧力がかかったままになっている
【処置】電源スイッチをオフにし、電源プラグを抜いた状態で、運転レバーをにぎって圧力を解放してください。
直ぐに戻ってガンの運転レバーをにぎったところ、プシュッとガンに残った水が噴出され同時に圧力が無くなりました。
なるほど!高圧ホースに圧力が残っていると手回しナットがロックされて手回しナットが外せないくらいきつくなっているのですね。
購入して2年目にして高圧洗浄機の仕組みを理解しました。毎回ナット外しで苦労して来たので高圧洗浄機を使わないことがしばしばありましたが、対策方法がわかってスッキリしました。
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