長尾和宏先生の医療シンポジウムに参加した
ワクチン後遺症の患者さんを数多く救ってこられた長尾和宏先生の講演会(無料)に参加しました。長尾先生の講演会は初めてです。講演は12時から16時(お昼休憩あり)でした。
場所が館山市の千葉県南総文化ホールということで、朝9時前に自宅をクルマで出発して10時半に到着しました。2時間くらいかかると思っていましたが、スムーズに行けました。
主催は全国有志看護師の会のメンバーの方で、冒頭ショッキングなお話をされました。館山市の5~11歳の子どもたちのワクチン接種率が50%になっており、しかもワクチン後遺症を診てくれる病院がないとのことです。
恐怖による洗脳で毒であるワクチン接種をした大人は仕方がないけれども、自分で判断できない子どもたちへのワクチン接種は虐待でしかありません。この秋の9月には再び一斉にワクチン接種券が各家庭に送られてしまいます。コロナ禍が3年過ぎても日本人による日本人の虐殺が続きます。いまだに薬害を止めることができません。悔し涙が流れました。
続く、全国有志看護師の会代表が登壇され、病院の現場で何が行われていたのかを話されました。
驚くべき事実が紹介されました。PCR陽性の妊婦さんは、強制的に帝王切開させられたとのことです。その理由が医療従事者をコロナ感染から守るためだったそうです。患者を守るのが最優先とされてきた医療現場で信じられないことが当然のように行われたそうです。
また、12歳以上のワクチン接種が開始され、その翌日には高熱を出して心臓が痛いと救急搬送された12歳の少年がいたそうです。代表は明らかに心筋炎だと直観したそうです。少年に尋ねたところ、「ワクチン接種をした瞬間に“毒を打たれた”」と感じたそうです。このとき河野太郎大臣は心筋炎は軽傷で済むと話していたが、心筋炎は不整脈等が発生し突然死を招く重大な疾患だそうです。
さらに、医師や看護師を目指す学生さんたちが、ワクチンハラスメントにあっている現状を伝えてくれました。医療資格を取るため、奨学金を受けているので等、ワクチン接種をしないのはデメリットになるのではないかとのプレッシャーから、打ちたくもないのにワクチン接種をしてしまい、運悪く薬害となった暁には自殺に行きつく可能性が高く、学生へのワクチンハラスメントを何としても止めたいと切実に訴えられていました。
主催者の全国有志看護師の会のメンバーと代表のお二人の講演で、涙が溢れました。ワクチン後遺症などより多くの情報に触れている俺でさえ、まだまだ知らない事実に圧倒されてしまいました。
本当に未来のある子どもたちにだけはワクチン接種を止めたい、学生さんたちにワクチンハラスメントを防ぎたいと心から思いました。
そして、長尾和宏先生の講演です。
これまでYouTubeからニコニコ動画に移っての長尾チャンネルで先生の主張は理解してきました。そのため、今回の講演で新しい情報は期待していなかったのですが、より詳細に説明されました。ご本人曰くマジで命を狙われているようです。しかも内調(内閣情報調査室)にマークされていると話されていました。イベルメクチンがコロナに効果があると話すことは、ワクチンと表裏一体の関係にあり、イベルメクチンを抹殺しようとしている政府としては気になってしょうがないようです。本当に怖いです。
今回、「リビング・ウィル」について詳しく説明されました。初めて聞く言葉です。
公益財団法人 日本尊厳死協会より
「「平穏死」「自然死」を望む方々が、自分の意思を元気なうちに記しておく。それがリビング・ウイル(LW)です。」
日本人は3%しか意思表明をされていないそうです。「リビング・ウィル」により95%自分の意思を叶えてくれるそうで、延命措置を拒否できるようです。
平穏死=枯れて死ぬこと
延命死=溺れて死ぬこと
先月亡くなった母が正に「延命死」となったので、身につまされるお話でした。「リビング・ウィル」についても学びたいと思います。
本当にタメになりました。参加して良かったです。長尾和宏先生の「くるくるぱー」と名指しする団体や人物には全く同意です。くれぐれも先生におかれましては身辺警護を怠りなくお願いします。
とりあえず、講演会終了後に長尾和宏先生の著書『ひとりも、死なせへん コロナ禍と闘う尼崎の町医者、551日の壮絶日記』『ひとりも、死なせへん2 コロナ禍と闘う尼崎の町医者、ワクチン葛藤日記』を購入しました。
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