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2023.07.05

母の死亡に伴う役所の手続きをした

千葉市では「おくやみコーナー」で死亡に伴う役所の手続きをワンストップで対応する窓口が2年前に作られたそうです。

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先週、「おくやみコーナー」に電話予約して、区役所の一番奥にある窓口へ10時前に伺いました。役所の手続きは子でも対応してもらえます。手続きの期日は「すみやかに」と参考書にも書かれていますが、実際には予約制で処理されており、意外と余裕がありました。

主な手続きは次の2つです。
①後期高齢者医療保険者証の返還
②介護保険被保険者証の返還

わずか10分くらいで終りました。もっと複雑で大変なはずなのにあっけないほどです。

本来であれば国民年金も含めてワンストップで対応してもらえるのですが、配偶者が生存していれば、配偶者が申請しなければならないので、年金事務所と郵送によるやりとりをすることにしました。

「おくやみコーナー」に行く前に千葉年金事務所から手続きの案内が来ていたので、不明点を「おくやみコーナー」の担当者に相談しました。こちらのほうが面倒くさいです。

難関は、父の住民票と母の除住民票を取得することです。父の住民票は父の委任状が必要です。さらに父と母と子(俺)が家族であることを証明する戸籍謄本が必要です。

父は特養に入っているので、たまたまこの日午後が面談日だったので、委任状を持って面談に行きました。既に父は字を書くことが出来なくなっているので、子(俺)が委任状を書いて、父に拇印を押してもらい、立ち合い人(誰でも良い)がサインするという委任状で対処することになりました。このように本人が書かなくていい委任状があることを知りました。

ちなみに父のマイナンバー(紙カード)かマイナンバーカードがあれば、委任状は必要ないとのことです。

残るは戸籍謄本です。これは明日本籍のある東京で取得します。

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