国際保健規則(IHR)改正に対してWHO脱退しかない
昨日に引き続き、我那覇真子氏による「ジェームズ・ロガスキー氏のインタビューパート2」です。Xでポストされました。
https://x.com/ganaha_masako/status/1715190702038978844?s=20
動画を観る限り、WHOから脱退するしか日本にとって手がないようです。
我那覇真子氏のブログから一部引用します。
「ロガスキー氏の説明で強調されていたのは、今国民が声を上げないといけないということです。
来年2024年5月の世界保健総会でこの改正が決議される予定なのですが、改正プロセスには各国の国民や、各国政府が署名や認証をするという必要がなく、2022年の同規則の改正手続きを見ても、反対の声を上げなければ同意したと見なされる、つまり”合意の定義”が変えられていることに注意しなければなりません。
一番必要とされていることは、WHOの脱退運動です。」
自分自身を含めてですが、パンデミック条約 WHO CA+に関して誤った情報に踊らされていました。このインタビューで正しい情報に更新してください。
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