2023年ノーベル生理学・医学賞のmRNA医薬によるカリコとワイスマンの受賞は愚劣さを証明した
コロナワクチンで山中 伸弥 教授によるデマで、ノーベル賞が値に落ちていましたが、さらに2023年ノーベル生理学・医学賞のカタリン・カリコ氏とドリュー・ワイスマン氏の受賞はどうしようもない愚劣さを証明しました。
コロナワクチンで世界でどれだけの人々を殺したでしょうか。
この受賞は全く理解できません。
以下に関連記事を引用します。
スウェーデンのカロリンスカ研究所は2日、2023年のノーベル生理学・医学賞を米ペンシルベニア大学のカタリン・カリコ非常勤教授(68)と同大のドリュー・ワイスマン教授(64)に授与すると発表した。遺伝情報を伝える物質「メッセンジャーRNA(mRNA)」を使うワクチンに欠かせない基盤技術を開発した。新型コロナウイルスワクチンを実用化に導いた業績が評価された。
授賞理由は「新型コロナウイルスに対するmRNAワクチンの基盤技術開発」。
mRNAを構成する物質の1つ「ウリジン」を、tRNAでは一般的な「シュードウリジン」に置き換えると炎症反応が抑えられることを突き止め、2005年に論文を発表しました。
カタリン・カリコ(Katalin Kariko) 1955年ハンガリー生まれ、82年セゲド大で博士号取得。85年に米国に移住後、米ペンシルベニア大助教授などを経て2013年に独ビオンテック副社長。21年に同大非常勤教授、セゲド大教授。22年からは同社の外部コンサルタントを務める。
ドリュー・ワイスマン(Drew Weissman) 1959年米国生まれ、87年米ボストン大で博士号取得。米ペンシルベニア大助教授などを経て2013年教授。21年よりペンシルベニア大RNAイノベーション研究所所長。カリコ氏とともに米ラスカー賞など受賞多数。
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