映画『シックス・センス』(お薦め度★★★★)
再鑑賞で初レビューです。
やっぱりホラー作品の中で名作ですね。
怖いシーンはくどくなく、効果的に挿入していてファミリー向けホラーです。
過去に一度観ただけなので、一番肝心な部分以外ほとんど内容は記憶していませんでした。
わかっていても、ラストは感動しました。
久しぶりに息子も一緒に鑑賞しました。彼はこれまでホラー作品といえば『ミッドサマー』を口にしてきましたが、本作は初鑑賞でかなり気に入ったとのことです。これからは『シックス・センス』を推すようです。
以下、WOWOWオンラインから引用。
<作品データ>
原題:The Sixth Sense
制作年:1999
制作国:アメリカ
内容時間:108分<スタッフ>
監督:M=ナイト=シャマラン
製作:フランク=マーシャル、キャスリーン=ケネディ、バリー=メンデル
脚本:M=ナイト=シャマラン
撮影:タク=フジモト
音楽:ジェームズ=ニュートン=ハワード<キャスト>
マルコム=クロウ:ブルース=ウィリス
コール=シアー:ハーレイ=ジョエル=オスメント
アンナ=クロウ:オリヴィア=ウィリアムズ
リン=シアー:トニ=コレット
トミー:トレヴァー=モーガン
ヴィンセント:ドニー=ウォールバーグ
ヒル医師:M=ナイト=シャマラン<イントロダクション>
5感を超える第6の感覚《シックス・センス》。優秀な児童精神科医は、死者の姿を見る不思議な力を持った少年を担当するが…。世界中が驚愕したホラー・サスペンスの傑作。本作に続いてB・ウィリスを主演に迎えた「アンブレイカブル」も大ヒット、スター監督の地位を固めた俊英M・ナイト・シャマランの出世作。霊を見る自分の力におびえ、誰にも言えずに深い孤独を抱える少年に、大作「A.I.」に抜擢された子役H・J・オスメントが扮し、天才的な演技を見せる。患者に自殺されたことを悔やむ敏腕児童精神科医に扮したB・ウィリスの静の演技も冴え、優れたホラー・サスペンスであると同時に、人間ドラマとしての深みも持った傑作となった。衝撃のラストに向けて張り巡らされた細かな伏線にも注目したい。
<放送内容>
優秀な児童精神科医マルコムは、ある夜10年前に担当した患者に襲撃された。彼はマルコムを銃で撃った後、自らも命を絶つ。マルコムは、完治したはずの彼を救えなかったことを深く悔やんだ。1年後。マルコムは心を閉ざした少年コールのカウンセリングを担当する。彼は何か人に言えない秘密を抱え、母親にさえも距離を置いていた。コールはマルコムに対してもおびえた様子を見せるが、いつしか2人は心を通わせ、ようやく秘密を打ち明ける。なんとコールは、さまよう死者の霊が見えるというのだ…。<鑑賞チャネル>
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