横川勝章氏のセミナー「ペットと人の免疫について」で改めてマスクの有害について学んだ
佐倉の千代田・染井野ふれあいセンターで行われた第3回三井よしふみ後援会主催ワンコインセミナーに参加しました。
講師は、ペット栄養管理士・愛玩動物飼養管理士の横川勝章氏です。残念ながら急用で途中退席してしまったのですが、マスクについて改めて大きな気付きを得ました。
マスクは役に立たないだけでなく有害
エビデンスの信頼度が一番高いシステマティックレビューで既にマスクは役に立たないものだと証明されているそうです。
しかも、不織布のマスク自体に化学成分が含まれていて、それを呼吸するのは有害だそうです。
わずか20分使用したマスクに付着した菌を培養した写真を見ましたが、かびや菌などが繁殖して気持ちの悪いものでした。
マスク内は人間の呼気により一般的な空気中と比較して酸素が20%減少し、反対に二酸化炭素の濃度が約30倍になるそうです。すなわち、長時間マスク着用のまま過ごすのは酸欠によって脳に回復不可能なダメージを与える可能性があるということです。
また、一般的に使用されているマスク等は「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」(以下、医薬品医療機器等法)の医療機器に該当しません。
であるならば、咳エチケット以外にマスクを使用することは自分に対し禁じます。
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