10年間使ったディモーラがサービス提供終了になった(泣)
突然、ディモーラの予約録画データが消えてしまいました。
当初は、システムエラーで情報が削除されたものと考え、新たに予約をし直していたのですが、ディモーラで予約録画しているブルーレイDIGA DMR-BWT520に予約が反映していないことがわかり、サービスと機器の連携情報も消えてしまったのではと再度ディモーラに機器設定を行いました。
しかし、設定できません???
間違いなくディモーラを新たに予約しています。
よくよく見ると設定されていたもう一台のブルーレイDIGA DMR-BRZ2000(2015年購入)で予約録画が実行されていました。
ようやく理解しました。BWT520のサービスが終了していたのです。
ディモーラのお知らせを遡ったところ、今年の6月に次の通り告知されていました。
【重要】一部製品におけるディモーラサービス提供終了
平素は、ディモーラサービスをご愛顧いただき誠にありがとうございます。このたび、パナソニック製テレビ、ブルーレイレコーダー、ハードディスクレコーダーの一部製品に対するディモーラサービスの対応を、2023年11月をもちまして終了させていただくことになりました。
■詳細
サービス終了日:2023年11月30日(木)
サポート終了対象機種での、本サイトおよび、テレビ本体、レコーダ本体へのサービス提供を終了します。
サポート終了の対象機種はこちらでご確認いただけます。
サポート終了後、ディモーラサイト上で、終了対象機器の選択・再登録ができなくなります。
これまで本サービスをご愛顧いただいたお客様には、大変申し訳ございませんが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。2023/06/02
メーカーPanasonicが判断したのであれば、仕方ありませんが、BRZ2000は過去の映画をライブラリとして保存しているので、地上波テレビをどんどん予約録画できるだけの容量がありません。
ドラマやアニメに関しては、TVerや動画サブスクで観れる環境が整ってきたので、以前のように遮二無二レコーダーで予約しなければならない状況にありません。となると、気に入った番組をレコーダーの予約機能をセコセコと手作業で設定するだけですね。ディモーラの使い勝手が良かっただけに、今後のAVライフは気が重いです、、、
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