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2024.02.05

映画『八つ墓村』(お薦め度★★)

たまたまスマホのネットニュースでYouTubeの松竹シネマPLUSシアター「≪松竹映画≫毎月第一金曜20時から2週間期間限定無料公開(2/2~2/15)八つ墓村」が観れると知り、観ました。

観たかどうか記憶がありませんでしたが、映画音楽は覚えており結末での犯人が誰だったかは事前に分かりました。

金田一耕助といえば、東宝映画の市川崑監督による石坂浩二を真っ先に思い出します。渥美清の金田一耕助はほとんど印象に残っていません。

当時は山崎努の懐中電灯2つを鉢巻でまいて村人を襲うシーンが大々的に宣伝されて、その猟奇性やおぞましさをアピールしていました。松竹としてはかなり力を入れた大作で豪華俳優たちが出演していました。

改めて観ると、台詞が不自然で金田一耕助の謎解きはまるっきりチンプンカンプンでミステリーとしては残念でしかない内容です。終盤の薄暗い鍾乳洞での鬼ごっこの演出はかなり残念でした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:1977
制作国:日本
内容時間:152分

<スタッフ>
監督:野村芳太郎
製作:野村芳太郎、杉崎重美、織田明
脚本:橋本忍
撮影:川又昂
音楽:芥川也寸志

<出演>
金田一耕助:渥美清
寺田辰弥:萩原健一
森美也子:小川眞由美
多治見要蔵/久弥:山﨑努
磯川警部:花澤徳衛
多治見春代:山本陽子
多治見小竹:市原悦子

<イントロダクション>
平家の落ち武者の怨念に呪われた村で、奇怪な殺人事件が次々と発生。「犬神家の一族」以後の横溝正史ブームの中、松竹が放ったミステリー大作。渥美清、萩原健一など共演。

かつて400年前、平家の落ち武者8人を皆殺しにしたことにその名が由来する山村、八つ墓村。この呪われた地で、時代を隔てた後もなお陰惨でおどろおどろしい悲劇が繰り返される様子を、「砂の器」の野村芳太郎監督が重厚なタッチで描写。“たたりじゃー!”という宣伝文句が、当時話題を呼んだ。“寅さん”役でおなじみの渥美清が金田一耕助役に挑んだほか、萩原健一、小川眞由美ら、豪華な顔触れが共演。原作は1951年と1996年にも映画化された。

<放送内容>
東京に住む青年・寺田辰弥は、自分が岡山の八つ墓村にある旧家、多治見家の跡取りだと知らされる。だが辰弥と対面を果たした母方の祖父や多治見家の当主・久弥は、相次いで何者かに毒殺される。さらに辰弥は、久弥の弟で自分の亡き父の要蔵が大正時代、村人を32人も惨殺した伝説的人物であるという意外な話を聞かされる。一方、事件の調査を開始した探偵の金田一は、実は辰弥の父親は要蔵でないという驚愕の事実を突き止め……。

<鑑賞チャンネル>
YouTubeの松竹シネマPLUSシアター

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