iPadバッテリー劣化で修理を依頼したが検査結果で見送りになった
2020年12月に購入した11インチiPad Pro(第2世代)のバッテリーの持ちがかなり低下しました。100%充電しても半日も持ちません。
これは修理でバッテリー交換をしなければと考え、Web予約して最寄りのアップル製品修理の正規店である津田沼のカメラのキタムラ・ミーナ店に行きました。
https://www.kitamura.jp/service/apple/
店の担当者に予約の名前を伝えると、タブレットを渡され、椅子に座って確認事項をチェックして必要事項を記入しました。必要事項は事前のWeb予約で入力した個人情報です。どうもWeb予約はappleに行くため、店舗で改めて入力しなければならないようです。
入力が終わると担当者へ貸与されたタブレットと持ってきたiPadを渡しました。バッテリー検査をしますということです。5分後くらいに検査結果が出たとのことでiPadを戻されました。
次の結果でした。
・バッテリー状態が90%で、修理を受け付けられない。
・バッテリー状態が79%以下になると修理対象になる。
・79%になるまで使い続けて欲しい。
・iPadはバッテリー状態を確認できる手段がない。(iPhoneは自分で確認できる。)
・毎回店頭に来てバッテリー検査は負担なので、事前にアップルケアに電話して遠隔操作でバッテリー検査を受けてほしい。
・遠隔操作で79%以下と判断されれば、店頭での修理の手続きが予約される。
ということで、後11%劣化しないと修理を受けられません。
ちなみに、修理対象になっても自分の持っているiPadは同じ機種と交換になるそうです。Apple製品を使い続けるのは、結構窮屈ですね。
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