映画『トップガン マーヴェリック』(お薦め度★★★★)
映画「トップガン」(1986)の36年ぶりの続編です。
当然ながら前作はほとんど覚えていません。面白かった記憶が残っています。当時は劇場で鑑賞したと思います。
トム⁼クルーズ、凄いです。やってくれました。全然歳をとりませんね。
素晴らしく練られた脚本だと思いました。
ただし、クライマックスの展開は若干リアリティが下がります。
また、前作の復習をしてから、観たほうがより楽しめたのではないかと感じました。
近いうちに、前作を再鑑賞しようかな。
以下、WOWOWオンラインから引用。
<作品データ>
原題:Top Gun: Maverick
制作年:2022
制作国:アメリカ
内容時間:131分<スタッフ>
監督:ジョゼフ=コシンスキー
製作:ジェリー=ブラッカイマー、トム=クルーズ、クリストファー=マッカーリー、デヴィッド=エリソン
原案:ピーター=クレイグ、ジャスティン=マークス
脚本:アーレン=クルーガー、エリック・ウォーレン・シンガー、クリストファー=マッカーリー
撮影:クラウディオ=ミランダ
音楽:ハロルド=フォルターメイヤー、ハンス=ジマー、ローン=バルフェ、レディー=ガガ<受賞歴>
第95回(2022)アカデミー賞音響賞<キャスト>
ピート=“マーヴェリック”=ミッチェル:トム=クルーズ
ブラッドリー=“ルースター”=ブラッドショー:マイルズ=テラー
ペニー=ベンジャミン:ジェニファー=コネリー
ジェイク=“ハングマン”=セレシン:グレン=パウエル
ロバート=“ボブ”=フロイド:ルイス=プルマン<イントロダクション>
全世界が熱狂した、1986年のアクション映画「トップガン」の続編。主人公である戦闘機パイロットのマーヴェリック役を再びT・クルーズが演じ、2022年に大ヒット。前作のヒットによってトップスターの階段を駆け上がったクルーズは、その続編の製作権を誰にも渡すことはなかった。いつの日か“ふさわしい時”が訪れることを信じて。そして2022年、クルーズ自身がプロデューサーのひとりとして本作を世に送り出し、大ヒット作となった。スタッフは究極の“リアル”を求め、IMAXカメラを戦闘機の中に搭載し撮影を敢行。すべてが今だからこそ最高レベルで実現した、究極のスカイアクション。何よりもマーヴェリックの成長が、見る者の心をつかむ。
<放送内容>
米海軍のエリートパイロットチーム“トップガン”はかつてない世界の危機を回避する、絶対不可能な“極秘ミッション”に直面していた。ミッション達成のため、チームに加わったのは、“トップガン”史上最高の戦闘機パイロットでありながら、常識破りな性格のため海軍の中心から追いやられたマーヴェリックだった。彼は若いパイロットたちを育成する役割を引き受けるが、極秘ミッションのタイムリミットはすぐそこまで迫っていた。<鑑賞チャネル>
Amazonプライムビデオ。
| 固定リンク
コメント